こんにちは!ぽかぽか保育園多摩平園です。ついに今年度は残り2日となりました。。寂しい気持ちもありますが、新年度に向け楽しみな気持ちもたっぷりです。
今日はみんなで公園の広場へ出かけて、のんびりと日向や切り株のまわりで、春の陽気に包まれてたくさんの「見つけた!」を楽しむ子どもたち。ぽかぽか保育園多摩平園は、園児12名という小規模保育ならではの一人ひとりの育ちを大切にしながら、乳幼児の養護と教育そして対話の視点で季節の自然にふれるカリキュラムを取り入れています。公園でも、一人ひとりのペースと気持ちに寄り添って活動してきました。
2歳児さんのようす
公園の広場で、切り株の根元をのぞき込みながらダンゴムシ探しを楽しみました。すると、切り株の穴の中にツヤツヤの茶色いトカゲがひょっこり。最初に見つけたお友だちは「怖い…みんな近づかないで!」と周りに声をかけつつも、やっぱり気になる様子で、数分おきに「トカゲ、まだいるかな?」と確認に来てくれました。そっとのぞいて姿が見えると「…よかった、ここにいる」と安心の表情。ドキドキする気持ちと興味が上手に共存していて、とても微笑ましかったです。遊びの合間の、ひと休みには大きな切り株にちょこんと座って、ぽかぽかの日向ぼっこも楽しみました。自然の中で心がほぐれる時間になりましたね。
1歳児さんのようす
広場に着くと、「ダンゴムシいるかな~?」と切り株のあたりをワクワクしながら探索開始。「この前はいたよね~」とお話しながら、今日はダンゴムシには会えず少ししょんぼりでしたが、「切り株の穴にトカゲがいるよ」と知らせると、一目散に駆け寄って観察スタート。ちょっと怖い気持ちも混じりつつ、動くたびに「キャ~」と嬉しそう。静かにしているとトカゲがちょろちょろ出てくると気づくと、お友だちに「しー!静かに見ないとだめだよ」と小さな声で伝えてくれて、みんなで息をひそめて観察会になりました。発見を分かち合う優しい気持ちが素敵でした
0歳児さんのようす
朝はお部屋で絵本の時間からスタート。「読む?」と声をかけると「読む!」と元気なお返事。大好きなだるまさんの絵本では「ぺこっ」の場面で一緒に頭をペコリ。色の絵本では「赤!」と指さして反応してくれました。第一公園では、両手で持ちきれないほどの枝をたくさん集めてにっこり。お友だちから「どうぞ」と枝を受け取って、さらにコレクションが増えていくのが嬉しかったようです。小さな黄色いお花を見つけると、枝でそっと囲もうとしていて、その優しい仕草にほっこりしました。自然の色や形にたくさん触れられた一日でした。
季節の自然は、子どもたちの「知りたい」「やってみたい」を引き出してくれます。当園では、八王子市・日野市の自然豊かな環境を取り組みに学びながら、小規模保育の良さを生かし、一人ひとりの気づきに寄り添っています。自然観察や絵本の時間など、日々のカリキュラムを通して、心と体の育ちをていねいに支えていきます。
今週も子どもたちの小さな成長や驚きに、一緒に寄り添ってまいります。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
