今日はクラスごとにテラスや公園でゆったり過ごし、たくさんの可愛いエピソードが生まれました。子どもたちの小さな気づきややりとりが、日々の成長につながっているのだなあと感じます。今回は、0歳児さん/1歳児さん/2歳児さんそれぞれの様子をお届けします。私たちの園では、幼児教育の視点を取り入れたカリキュラムづくりや、年齢・個性に合わせた個別対応保育、そして日々の安全を支える手厚い保育を大切にしています。
まずカリキュラムが分かれる前に全体で衛生指導(耳のお話)をおこないました。音当てクイズでパトカーの音が流れると「救急車?」と真剣に考える様子や、雷の音に驚き耳を塞ぐ姿がありました。0歳児のお友だちも耳を澄ませお話を聞き入っていました。最後にお約束事として耳の近くで大きな音を出さないこと、耳の中に物を入れないことをみんなで確認しました。
2歳児さんの様子
テラスまでお友だちと手をつないで歩いて行きました。途中で手を離さず、まっすぐ歩けた姿に成長を感じました。
到着すると、小さな羽のある虫をみんなで観察。「手にのせたい」という声に、「チックンされちゃうよ!」と優しく教えてくれる姿に、相手を思いやる気持ちが伝わってきました。次に見つけたアリには「アリはチックンしないよね~」とお友だち同士で話し合いながらじっくり観察。小さな生き物への興味がぐんと広がっていました。
遊んでいる途中、お友だちが遠くへ走っていくのに気づくと「行っちゃった!」と知らせてくれ、「追いかけるから待っててね」と伝えると「お願いしますっ!!!」と、まるで先生のような頼もしいお返事。思わず笑顔になりました。
テラスの端にある畑も見学しました。ほうれん草が育っていて、「保育園と同じだね」と話すと、「おいしそ~」と可愛いひとこと。別の日には「一緒だね~」と嬉しそうに眺めたり、「誰がお水あげているのかな?」とつぶやく姿も。植物に水が必要なことに気づくなど、探究心がしっかり芽生えているようでした。
テラスの隣の他の園の園庭で遊ぶお友だちをフェンス越しにじっと観察。「おはよ!おはよ!」とご挨拶する様子もとても微笑ましかったです。落ち葉遊びでは、ひらひら舞う様子を楽しみながら上に投げて歓声を上げていました。季節の感触遊びを満喫できました。
1歳児さんの様子
テラスでは、茂み越しに「いないなあ…いたー!」のかくれんぼ遊び。目が合うたびに「きゃー!」と弾ける笑顔。見つけてもらうのを待つ姿が可愛らしかったです。長い木の棒を見つけると「危ないね」の声かけにすぐ反応してくれて、遠くに置きに行ったり、茂みの上にそっと乗せたりと、安全に過ごす工夫ができていました。
公園へ行った子はお砂場セットにワクワクし、コーン型のおもちゃに芝生を入れて「アイス!」とニコニコ。集めた芝生をバケツにためて運ぶ姿は、まるでお店屋さん。ボール遊びも「ポーン」と上手に投げ、追いかけっこも元気いっぱいでした。
0歳児さんの様子
アナログゲームでは、かくれんボールでプットイン遊びに夢中。ラトルタワーのボールが落ちる音をじっと聞き入ったり、スピンアゲインの歯車を棒に通そうと一生懸命チャレンジしたりと、手指の動きと集中力がぐっと育っています。難しい時は「先生やって!」と手渡してくれる姿も可愛らしかったです。
公園のグラウンドでは、ハイハイやずりばいで芝生の感触をたっぷり楽しみました。お気に入りのおもちゃをにぎにぎして感触遊びをしたり、カップに枯れ芝を集めるお手伝いをしたり、「あーん」とおままごとを一緒にするなど、穏やかな時間が流れました。お友だちのそばに行こうとする姿にも、関わりたい気持ちが育っているのを感じます。
今日の学びとこれから
生き物観察やご挨拶を通して、相手を思いやる心や言葉のやりとりが広がっていました。
棒の扱い方などの安全指導は、その場での実践につながり、みんなの行動にすぐ反映されていました。
園近くの畑のほうれん草を見て「水は誰があげているのかな?」と考える姿に、自然への興味や探究心が芽生えているのを実感します。
当園では、幼児教育の視点を取り入れたカリキュラムのもとで、年齢ごとの発達に合わせた個別対応保育を行い、日々の安全を第一にした手厚い保育を心がけています。これからも、お子さまの「やってみたい」「不思議だな」を大切に、テラスや公園での体験を学びにつなげていきます。明日もどんな発見が待っているのか、楽しみにしています。


