高倉園
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公園でリズムに乗って挑戦する一日

今日は風が冷たく、けど温かい日。お散歩日和な一日でした。

公園でのひととき。

2歳児さんは先生と一緒に広場の様子を観察してから、石のベンチでひと休みしました。休憩後はアスレチックへ移動して、友だちと並んで登る・降りるを楽しむ様子が見られます。

1歳児さんは、先に遊具へ向かった人の動きをじっと観察する時間が中心にありました。
「やる!」と短く言葉で意思を伝え、届きにくい段差に自分の手足を試しながら取り組んでいく姿がありました。「ここに手、次は足ですよ」と区切って声をかけると、重心の移動が安定していきます。真剣な表情で挑み、できたところを一緒に確かめる時間が心地よく続いていきました。

今日の活動のねらいは、観察・言葉で伝える・見立て遊び・素材探索です。
2歳児さんは公園で開催されていた餅つきの様子を見て「よいしょー!」と掛け声を発しました。音声模倣から語彙の増加が見られ、先生との共同注意が育っていきます。
休憩を挟んで遊具へ移動する運動の切り替えもなめらかで、リズムに合わせた身体表現が多く広がっていく姿があります。
友だちと並ぶ・順番を待つなど、簡単な社会的ルールへの気づきも芽生えていきました。

1歳児さんは、目で見た動きを自分の体で試す素材探索が中心に進みます。
足場の高さや手の置き場を探る感覚統合が育ち、少しずつ動きの安定が見られます。
届かないときに別の段差を選ぶなど、切り替えの判断も小さく生まれていく姿があります。
先生が安心の距離で見守り、安全確認を重ねることで、挑戦が継続していきました。

2歳児さんは、模倣・リズム・見立て遊びが主に伸びる時期です。
短い合図(先生「手→足→止まる」など)で活動を区切ると、見通しを持ちやすく、運動の切り替えが整っていきます。
共同注意が育つことで、同じものを一緒に見て言葉を交わす経験が増え、語彙と理解の両面が育っていきます。

1歳児さんは、視覚・触覚・前庭感覚の情報をまとめる感覚統合が進み、段差に合わせた体の調整が育っていきます。
成功と難しさを小刻みに経験することが自己効力感につながり、「やる!」の意欲が継続していく姿があります。
繰り返しのことば掛けと、手の届く高さの素材や環境の用意が、次の挑戦へ自然につながっていきます。

八王子市保育園・日野市保育園の小規模保育として、乳児保育と幼児教育の両面を大切にしたカリキュラムを整えています。
手ぶら保育や一時保育、病児保育、365日保育にも個別対応保育で柔軟に寄り添い、手厚い保育で安全な挑戦を支えていきます。
日々の遊びの中で「見る」「伝える」「試す」を重ねる過程を、保護者の皆さまと一緒に喜んでいきます。

 

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