今日は、サイエンスの時間と戸外あそびを楽しみました。小規模保育ならではのあたたかい雰囲気の中、カリキュラムに沿って個別対応保育を大切にしながら、一人ひとりの「やってみたい」を丁寧に支えています。日野市保育園として一時保育のご相談も承っていますので、どうぞお気軽にお声がけくださいね。
今日は「たね」をテーマにしたサイエンスから始まりました。
まずはピーマンを手で割ってみるところからスタートです。力いっぱい両手でぎゅっと押し広げると、中から小さな種がぱらぱらとたくさん出てきて、うれしそうに知らせてくれる姿がありました。
続いて、オクラやきゅうり、かぼちゃの種も観察します。オクラの種を一つずつ指先でつまんで集めたり、きゅうりの柔らかい部分をつんつんして感触を確かめたりと、素材にじっくり向き合う様子が見られました。
形や色、数の違いに気づきながら、「野菜の中にはたねがあるんだね」と発見を積み重ねていましたよ。
1歳児さんも、保育者と一緒に野菜を半分に割り、種の観察を行いました。断面の様子を見つめて「ん?」と不思議そうな表情を浮かべ、虫めがねで見るとぐっと大きく見えるおもしろさににっこり。お友だちと目を合わせて笑い合う姿もほほえましかったです。
0歳児さんも保育室で「たね」のサイエンスをゆったり楽しみました。オクラ、ピーマン、きゅうり、かぼちゃの種を並べ、虫めがねで大きく見える様子にじっと見入る姿がありました。種をバットに「ころん」と入れて音を楽しんだり、保育者と一緒に手のひらでころころ転がして感触を確かめたりと、五感を通して素材にふれました。
サイエンスのあとは、日陰を選んで戸外へ。しゃぼん玉を追いかけたり、草の間をじっと見つめて小さな生き物を探したりと、季節の風を感じながらのびのび過ごしました。しゃぼん玉を手でそっと受け止めようとするしぐさがとても可愛らしかったです。
おわりに、室内でのサイエンスと戸外あそびを組み合わせることで、見る・触れる・比べるといった体験が自然につながった一日でした。これからも幼児教育と乳児保育の視点をたいせつに、手厚い保育で0歳児さん・1歳児さん・2歳児さんそれぞれの興味や発見の芽をやさしく育んでまいります。ご家庭でも、食卓に並ぶ野菜の断面を一緒に観察したり、紙の上に種を並べて形を比べてみたりと、今日の体験につながる遊びを無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。


