今日の活動は、屋上での安田式運動遊びからスタートしました。
3歳、4歳、5歳の子どもたちが一緒に活動する中で、
年齢の違いを感じながらも、それぞれが自分の力を発揮できる時間になりました。

屋上に上がると、まずはしっかりと準備運動を行いました。
腕を大きく回したり、足を伸ばしたりしながら、
「からだあったまってきた!」と笑顔を見せる子どもたち。
体を動かす前の大切な時間も、楽しみながら取り組めています。
準備が整ったところで、安田式運動遊びが始まりました。
今日はマットを「鬼」に見立てて、玉を投げる練習を行いました。
ただ投げるだけではなく、狙いを定めて投げることを意識しながら取り組みます。

玉がマットに当たり、
「バタン!」と倒れると、
「見て!倒したよ!」と、自慢げに教えてくれる子どももいました。
その表情はとても誇らしげで、自信に満ちあふれていました。

年少保育の時期から、
こうした「できた」という経験を積み重ねることはとても大切です。
個別対応保育を意識しながら、
一人ひとりのペースや気持ちを大切に進めています。
しばらく玉投げの練習を続けていると、
突然、本物の鬼が屋上にやってきました。
予想していなかった出来事に、子どもたちは一瞬固まります。



鬼の姿を見た瞬間、
驚いて泣いてしまう子どもがほとんどでした。
「こわいよ」「いやだ」と、
保育者の後ろに隠れる姿も見られました。

そんな中でも、
果敢に鬼に向かって玉を投げる、かっこいいお友達もいました。
涙をこらえながら、
一生懸命「えいっ!」と玉を投げる姿は、とてもたくましく感じられました。

怖い気持ちを感じながらも、
一歩踏み出して行動できたことは、大きな成長です。
自分の気持ちと向き合い、
どうするかを考える力が、少しずつ育っています。
鬼が去った後、
屋上にはほっとした空気が流れました。
泣いていた3歳、4歳のお友達のそばに、
5歳のお友達が自然と近づいていきます。

「だいじょうぶだよ」「もういないよ」と、
優しく声をかけて慰める姿が見られました。
頭をなでたり、手を握ったりする姿に、
年長児としての成長と優しさを感じました。
異年齢で過ごす時間の中で、
思いやりや助け合いの気持ちが自然と育っています。
幼児教育の中で、
こうした関わりはとても大切な経験です。
屋上での活動を終えた後は、
近くの公園へ出かけました。
外の空気を吸いながら、
みんなで歩いて向かいます。

公園に着くと、
子どもたちは一気に表情が明るくなり、
伸び伸びと体を動かして遊び始めました。
走ったり、遊具に挑戦したりと、思い思いに楽しみます。

屋上とは違った環境で遊ぶことで、
また新しい刺激を受けています。
自然の中で体を動かすことで、
心も体もリフレッシュできました。

今日の活動では、
怖さに立ち向かう姿、
友達を思いやる姿、
たくさんの成長が見られました。
こうした日々の積み重ねが、
子どもたちの自信となり、
次の一歩につながっていきます。

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