今日は2月20日、少し雲が広がる曇り空の一日でしたが、子どもたちの元気はお日さま以上で、登園してくるなり「今日はお外行く?」「公園行きたい!」と目を輝かせていました。今日は子どもたちの「今すぐ遊びたい!」という気持ちを大切にして、すぐに戸外の公園へ出発しました。
上着を着ながら「寒いかな?」と聞くと、5歳児の子どもが「いっぱい走ったら寒くないよ!」と頼もしい一言。4歳児の子どもも「鬼ごっこしよ!」とやる気満々で、3歳児の子どもは「すべり台いちばんにやりたい!」と小さな体を弾ませていました。
公園に着くと、さっそく遊具遊びが始まりました。異年齢で過ごす時間の中で、自然と応援したり、刺激を受けたりする関係が育っています。


追いかけっこも大盛り上がりでした。3歳児の子どもは途中で転びそうになりながらも、すぐに立ち上がり、「まだつかまってない!」と必死に走ります。4歳児の子どもは後ろを確認しながら走る余裕もあり、5歳児の子どもは「こっちだよ!」と仲間を誘導していました。体力だけでなく、状況判断や仲間との連携も自然と育っていることを感じます。
たっぷり遊んで園に戻ると、「まだ遊びたい!」という声もありましたが、「次は屋上で安田式運動遊びだよ」と伝えると、「やったー!」とすぐに切り替わる子どもたち。
屋上では安田式運動遊びを行いました。「今日はバランスに挑戦するよ」と伝えると、5歳児の子どもが「一本橋みたいなの?」と興味津々。「そうそう、落ちないようにね」と言うと、4歳児の子どもが「落ちたらワニだよね?」と笑います。ルールを理解しながら、楽しみの中で体幹やバランス感覚を養っていきます。
運動のあとは朝の会です。「今日も一日楽しもうね」と声をかけると、「おー!」と元気な返事。歌をうたい、季節の話をし、心を一つにする時間は、子どもたちにとって安心の時間です。幼児教育の中で大切にしているのは、知識だけでなく、心の安定と仲間とのつながり。365日保育を行う中で、毎日の積み重ねが子どもたちの自信につながっています。
そして、子どもたちが楽しみにしていたサイエンスの時間がやってきました。今日のテーマは「歯磨き粉」。身近な素材を使った実験です。「歯磨き粉って、歯みがくときのだよね?」「なんでそれ使うの?」と次々に疑問が飛び出します。この“なんで?”こそが学びの種です。

まずは小さなお船を作りました。お船の後ろに歯磨き粉をちょんとつけて水に浮かべます。「どうなると思う?」と聞くと、「沈むんじゃない?」「動かないよ」「爆発する?」とさまざまな予想が飛び交いました。「じゃあ、やってみようか」と静かに見守ると……。


「わっ、動いた!」「シューっていった!」「泡が出た!」と歓声が上がります。歯磨き粉に含まれる成分が水と反応し、表面張力の変化でお船が動く様子に、子どもたちは目を丸くしていました。5歳児の子どもが「なんで動くの?」と尋ねると、「水の力が変わったんだよ」と伝えると、「水ってすごいね」とつぶやきます。
活動後、「今日いちばん楽しかったのは?」と聞くと、「鬼ごっこ!」「安田式!」「歯磨き粉の船!」とそれぞれ違う答えが返ってきました。一人ひとり感じ方が違うからこそ、個別対応保育の視点が必要です。その子が何に心を動かしたのかを丁寧に受け止めることを大切にしています。
今日も公園で思いきり走り、屋上で体を鍛え、サイエンスで心を動かした子どもたち。曇り空の一日でしたが、子どもたちの笑顔はとても晴れやかでした。明日はどんな発見が待っているかな、と今から楽しみにしている子どもたちの姿が目に浮かびます。
これからも八王子市保育園として、そして日野市保育園をお探しの方にも選ばれる園として、手厚保育と充実したカリキュラムを大切にしながら、子ども一人ひとりの「できた!」を積み重ねていきます。

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