今日は朝の会の途中で、避難訓練を実施しました。放送の合図とともに机の下に入り、頭を守る姿勢をとります。繰り返し行ってきた訓練の積み重ねがあり、慌てることなく落ち着いて行動することができました。
その後は火事を想定し、近くの公園まで速やかに避難しました。先生の話をよく聞き、列を崩さず歩く姿はとても立派でした。「お・は・し・も」の約束もきちんと守り、走らず、押さず、しゃべらず、戻らずを意識して行動できていました。幼児教育の中で、安全に対する意識を育てることはとても大切です。
無事に公園へ到着すると、「ちゃんとできたね」と互いに声を掛け合う姿も見られました。緊張感のある時間を終え、そのまま公園で遊ぶことにしました。避難場所を実際に体験し、その環境に慣れることも大切な学びの一つです。
公園では遊具を使って体を動かしたり、落ち葉や小石など自然に触れながら遊びました。鬼ごっこをする子ども、滑り台を何度も楽しむ子ども、木の実を集める子ども、それぞれが自分の興味に合わせて遊びを広げていました。異年齢での関わりの中で、「こっちおいで」「一緒にやろう」と声を掛け合う姿があり、手厚保育の中で育まれている思いやりを感じました。




たっぷり体を動かしたあとは保育室へ戻り、サイエンスの時間です。今日のテーマは「チョコレートはどうして溶けるの?」です。身近なお菓子を使った実験に、子どもたちは興味津々でした。「早くやりたい!」「どうなるの?」と目を輝かせていました。


まずは固いチョコレートを観察します。「かたいね」「いいにおいがする」と感想が飛び交います。次に湯せんで温めると、少しずつ形が変わり始めました。「あっ、やわらかくなってきた!」「とけてる!」と大興奮です。溶けていく様子をじっと見つめる姿から、探究心の高まりを感じました。


完全に溶けたチョコレートを型に流し込み、今度は冷やして固まる様子を観察します。「さっきはトロトロだったのに」「またかたくなった!」と変化に気づき、自分の言葉で表現していました。このような体験は、理科的な思考の土台を育てる大切な時間です。



ぽかぽか保育園では、こうした体験型のカリキュラムを通して、子どもが自分で考え、発見する力を育てています。個別対応保育を意識しながら、一人ひとりの気づきを丁寧に受け止めています。年少保育からの積み重ねが、3歳児・4歳児・5歳児の今の姿につながっています。

のコピーのコピー-1-4.jpg)
のコピー-16-2.jpg)