朝の会を終えると、今日は子どもたちが楽しみにしているプラチナム算数からスタートしました。先生が「今日はプラチナム算数をやります」と伝えると、「やったー!」「今日はどこやるの?」「はやくやりたい!」と嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました。最初の頃は少し難しそうに感じていた子どももいましたが、繰り返し取り組むことで自信がつき、今ではこの時間をとても楽しみにしています。
机に座ると、子どもたちは鉛筆をしっかりと持ち、真剣な表情でワークに取り組み始めました。「せんせー!みて!できた!」「次のページやっていい?」と嬉しそうに見せてくれる子どももいれば、「これどうやってやるの?」と質問する子どももいます。保育者はすぐに答えを伝えるのではなく、「ここをよく見てみようか」「どこまで分かったかな?」とヒントを出しながら一緒に考えていきます。すると子どもたちは「あ!わかった!こうかな?」と自分で考えながら答えを導き出し、「できた!」と満面の笑顔で教えてくれます。
こうした経験の積み重ねが、自分で考える力や挑戦する気持ちにつながっていきます。ぽかぽか保育園では個別対応保育を大切にしており、一人ひとりの理解度やペースに合わせて関わることを心がけています。すぐに理解できる子どももいれば、じっくり考えることで理解が深まる子どももいます。その違いを大切にしながら寄り添うことが、手厚保育につながっていると感じます。年少保育の段階からこうした学びの時間を経験することで、子どもたちは「考えるって楽しい」「できると嬉しい」という気持ちを自然と育てていきます。

その後は制作活動の時間になりました。以前の制作で子どもたちは手袋を作っていましたが、今日はその手袋を製作帳に貼り、作品として仕上げていきました。先生が「今日は作った手袋を製作帳に貼って完成させます」と伝えると、「どこに貼ろうかな」「ここがいいかな」と子どもたちは楽しそうに考えながら準備を始めました。


糊を使って手袋を貼り終えると、次は周りに自由に絵を描いていきます。「私は雪かいちゃおう!」「手袋あったかそうだから雪いっぱい描こうかな」と想像を広げながらクレヨンを走らせていきます。すると隣の子どもが「ぼくはドラえもん描いてる!」と嬉しそうに話してくれました。冬の手袋の絵の中に、子どもたちの好きなキャラクターが登場したり、雪や空を描いたりと、一人ひとり違った世界が広がっていきます。


同じ手袋の制作でも、子どもによって描くものや表現が違うところがとても面白く、子どもたちの個性を感じる時間となりました。「先生見て!できたよ!」「かわいいでしょ?」と作品を見せてくれる子どもたちの表情はとても誇らしげです。友だち同士でも「いいね!」「上手!」と声を掛け合う姿が見られ、温かい雰囲気の中で制作を楽しむことができました。

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