秋の公園には、ドングリが沢山落ちていますね。
子どもたちはドングリを見つけると、思わず拾い集めて手に握りしめ、嬉しそうにもっと落ちていないかと探索を楽しんでいます。
そこで、ドングリといっても様々な種類があるので一部ご紹介します。
そこで、 今日は子どもたちと公園に行って探索してきました。
まずは、秋の自然物の絵本を見て、
「このドングリ見つけたことある~!」「探しに行きたい!」
とワクワクしながら公園へ出発!
さあ、どんなドングリが落ちていたのかな?
一斉に探し始める子どもたち。
「あった~!」「あ、ここにも!」
と、次々に袋に入れていきどんどんいっぱいになっていきます。
自分で何かを見つけたみたい!
発見できて嬉しいね\(^o^)/
これは美味しいのかな~?
とじっくり考え中(笑)
「ドングリが、帽子をかぶってる~♡」
形や色や姿が違う様々なドングリを発見して
「いろいろあるんだね~!」と改めて気付いたようです。
「ねえ~!みて!何かいる!」
うひゃ~!!!
小枝にくっついていたその正体は・・・
”しゃくとりむし”でした!
どこにいるか、わかりますか?
よく発見できたね!
「すごいでしょ‼」と誇らしげに見せてくれました。
お部屋へ戻ってからもドングリ研究する子どもたち。
「これはね~、私が拾ったのよ(^^)/」「大きいね、緑色してるね」など、いろいろな研究結果をみんなで話し合っていました(笑)!
目的をもって公園へ出かけてみると、ワクワクしたり、発見の喜びが合ったりまた違った感じ方が出来ますね(*^^*)。