今日も朝から雨がシトシト・・・
廊下にあった、ちょっとさみしそうな笹にみんなで飾りをつくることに!
0歳児さんと1歳児さんは
折り紙の1/4の大きさ。2歳児さんは1/8の大きさで三角飾りに挑戦です。
先生の説明をよーく聞いて
「はじっことはじっこを こうやってやるのね!」
「のりは どうやってつかうのかなぁ・・」
初めて見るものは ちょっと、こわいわ~
ぼくもやってみる!
じゃーん!できたよ!!
最後は、みんなで廊下の笹に飾り付けて完成です☆
うごくとサラサラするね~
がんばりが分かる、シワシワの三角つなぎ。
のりは泣いちゃったけど、笹は泣かないよ!
来週は七夕。楽しみだね!
虹組さんも先生の説明をよ~く聞いています!
今日は糊を使用したお製作!
大人がのりを使うときは単に「貼り付ける」ことだけを目的にしていますが、小さな子どもの場合は少し違います。
- 活動そのものを楽しむ
- 目で確認した場所に手で貼り付けるという協応動作
- 指先の細かな運動(微細運動)
子どもにとって「活動を楽しむ」ということが最も大切な点ではありますが、
その背景には協応動作の訓練や指先の運動といったねらいが達成されるということがあります。
工作を楽しんでいるうちにデザインや色彩感覚が発達するというメリットもありますよ。
小さな指で糊をちょんちょん!
つける場所によって量を調節するのが、まだ難しいですが
糊を付ける前に「小さいからちょっとかな?」と一言かけるだけで
慎重に慎重にちょびっとだけ取ってくれるんです!
言葉の理解度がでてきたな~と日々も会話を通して感じます♡
お友達と同じテーブルに座って制作するだけでなく、
製作中に仲良く会話をしている姿も見られるようになり、
内容があまりにも可愛いので、
こっそり聞いているのが趣味になりました♪