今日は4歳児、5歳児で一緒に活動しました。
あいにくの雨でしたが、ホールや屋上を使って、夏ならではの遊びをたっぷり楽しみました。
まずはホールでスイカ割りからスタートです。大きなスイカが登場すると、子どもたちは興味津々。順番に棒を持ち、スイカに向かって進んでいきました。
スイカ割りでは、目の前のスイカを自分の感覚だけで狙うのではなく、お友だちからの声を聞きながら進むことがポイントです。
「もう少し右!」
「そのまま前だよ!」
お友だちからの声を頼りに、少しずつスイカへ近づいていきました。先生が「お友だちの声をよく聞いてみよう」と伝えると、耳を澄ませながら進む子どもの姿もありました。
棒がスイカに当たると、「当たった!」と大喜び。見ている子どもたちからも自然と応援の声が上がり、みんなで一つの遊びを楽しむ雰囲気ができていました。
4歳児にとっては、順番を待つことや友だちの声を聞くこと、5歳児にとっては、相手に分かりやすく伝えたり、年下の子どもを応援したりすることも大切な経験です。異年齢で一緒に活動することで、それぞれの年齢に合った学びや関わりが生まれていました。
スイカ割りを楽しんだ後は、屋上へ移動して色水遊びを行いました。
絵の具と水を混ぜて、色とりどりのジュース作りです。赤や青などの色を水に入れて混ぜると、少しずつ色が変化していきます。子どもたちは色の変化を楽しみながら、思い思いのジュースを作っていました。
「どんなジュースにしようかな?」と考えながら色を選んだり、違う色を混ぜて変化を楽しんだりする姿があり、遊びの中で色への興味や好奇心も広がっていました。
途中から雨が強くなってきましたが、屋上の傘の下で雨の様子を眺めながら、色水遊びを続けました。普段とは違う雨の日の屋上の景色に、子どもたちも興味を持っている様子でした。
4歳、5歳頃は、自分で考えて試してみたり、友だちと相談しながら遊びを発展させたりする力が育つ時期です。今日の色水遊びでも、「この色を混ぜたらどうなるかな?」と試す中で、遊びそのものを学びへとつなげる姿が見られました。
今日は、スイカ割りで友だちと協力する楽しさを味わい、色水遊びでは色の変化を楽しむことができました。
雨の日でも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちはいっぱいです。これからも季節ならではの遊びや、子どもたち自身が考え、試し、発見できる体験を大切にしていきたいと思います。

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