こんにちは、事務の藤枝です。
今回は、企業主導型保育園の運営をしている他園(企業)様との交流会に参加せていただいた様子です!
5月に行われた第1回はぽかぽか保育園でしたね、ドキドキしたな~。(第1回目のブログ)
そして今回の保育園会場は “BunBun保育園”さん。
運営元は “株式会社東邦運輸”さんです。
こちらの専務さんも、部長さんも、事務さんも、皆さん気さくで楽しくて、とっても気持ちのいい方々ばかりです。
またすぐにでも会いたいなあ。
今回の意見交換会の内容
・保育園の現場と経営側の考え方について
・保育士さんの採用、職場環境の整え方 等々
2グループに分かれてデスカッション。
その後全体発表。
この時、まあ当然ながらグループの1人が代表して発表するわけですが….ちらっと、見えた別テーブルの弊社、崎山代表。
背中しかその時見えませんでしたが、 “藤枝、わかってるよな。誰よりも先に手を挙げて発言しろよ” と…
そうたしかに、背中が言っていたんです。
参加者は経営陣が中心なので、心の中では “ひいい~、一番に発言するなんて” と思いながら覚悟するしか道はありませんでした。
全体発表での私は、日ごろ話慣れていない事もあり、まとまりがなくボロボロ…..
自分のダメさに心がやられつつも、話し終わった後は若干の充実感が….
それは小さい事だけど、挑戦した自分へ満足感からきていた気がしいます。
日ごろから上司にいただく言葉の一つとして、 【できなくてもいいからやってみろ】 といつも勇気をもらってます。
やる前からあきらめては何も得ない、失敗してこその意味のある経験なのだと、今回でも改めて教わりました。
私にとって、こういった意見交換会は、より良い運営方法を学ぶことももちろんですが、私自身が物事に対して向き合い方を教わる場にもなっています。
そして座談会後の懇親会は….
今回も大盛り上がり!!!
保育に対して、仕事に対して、熱く熱く会話が飛び交った時間でした。
こういった場で得た気づきを “ぽかぽか保育園” で生かしていきたいと思います。