今日の給食6月6日（金）
こんにちは！
今日の給食のご紹介です！
～本日の献立～
＜幼児食＞
・中華丼
・ひじきのナムル（大根）
・春雨スープ（わかめ）
・パイナップル缶
＜離乳食 後期＞
・軟飯
・鶏そぼろの野菜あんかけ
・玉ねぎの軟らか煮
～本日の真剣野菜は かぼちゃ でした☆～
＜幼児食 おやつ＞
・ゴマクッキー
・牛乳
＜離乳食 おやつ＞
・豆乳ホットケーキ
【6月6日（金）の献立】
・中華丼
・ひじきのナムル（大根入り）
・春雨スープ（わかめ入り）
・パイナップル缶
今日は、野菜の旨みがぎゅっと詰まった「中華丼」が主役！
にんじん、玉ねぎ、キャベツなど彩り豊かな具材をとろみのある餡で丁寧に煮込みました。
お米にちょうどよく絡むように、汁加減を調整しているのがポイントです♪
調理師の「おいしく食べてね！」という気持ちが込められた、やさしい味に仕上がりました。
柔らかく甘さが引き立つようじっくり煮て。
子どもたちはひと口食べると「甘くておいしい〜！」と笑顔に。
中にはスプーンを片手に丼ぶりに顔を近づけて、モリモリ食べてくれる子も！
副菜の「ひじきのナムル」には、やわらかく煮た大根をプラス。
ごま油と少しのお醤油で味付けした、シンプルだけど風味豊かな一品です。
普段ひじきが苦手な子も、「大根と一緒だと食べやすい！」とパクパク。
小さな一歩が、ぐんと大きな成長につながるのを感じました。
そして「春雨スープ」は、わかめを加えて食べやすい優しい味に。
春雨はつるっとのど越しがよく、スープにほどよくなじむよう短くカット。
スプーンですくいやすい工夫も、子どもたちへの思いやりのひとつです。
デザートは、みずみずしいパイナップル缶。
さっぱりとした甘みが、食後の口直しにぴったり。
「つめた〜い！」とにっこりしながら、おかわりの声もたくさん聞こえました。
ぽかぽか保育園では、子どものご飯を「心と身体を育む時間」として大切にしています。
保育士と調理師が連携して、幼児保育のカリキュラムの一環としての「食」を意識した給食づくりに取り組んでいます。
365日保育の中で、毎日食べるごはんだからこそ、栄養バランスや味、食材の切り方、色合いにこだわり、
一人ひとりの成長や好みに応じた個別対応保育の視点も大切にしています。
「ご飯って楽しい！」「また食べたい！」
そんな気持ちを育てながら、毎日の給食時間を笑顔でいっぱいにしていきますね♪
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