ぽかぽか日記

室内で発見と運動!楽しい一日 ぽかぽか保育園

こんにちは ぽかぽか保育園です!
今日は、気持ちの良い青空が広がる一日となりましたね!
八王子市保育園である当園では、子どもたちが室内でも飽きずに楽しく過ごせるよう、
様々なカリキュラムを日々工夫しています!
小規模保育ならではの温かい環境の中で、一人ひとりの個性と成長を大切にした
手厚い保育を実践しています!

青空組さんは、保育室で安田式運動遊びに挑戦しました!
大きなマットが広げられると、子どもたちは好奇心いっぱいの表情でマットに近づいていきます。
先生が「マットの上で、上手にバランスとれるかな?」と声をかけると、
子どもたちは、ふかふかのマットの上で、よちよちと歩いたり、ハイハイで進んだり!

中には、手と足を使ってバランスを取りながら、
ゆっくりとマットの端から端まで渡りきる子もいました!
「やったね!すごい!」と先生が拍手すると、嬉しそうな表情を見せてくれました!

さらに、足場を跨いで隣のマットに移動する遊びも取り入れました。
少し段差のある足場を、慎重に片足ずつ持ち上げて「よいしょ!」と跨ぐ子どもたち。
「できるかな?」と不安そうな顔を見せる子もいましたが、
先生が手を差し伸べると、安心して挑戦していました!

「上手に渡れたね!」と先生が褒めると、みんなキラキラの笑顔を見せてくれました。
乳児保育におけるこのような運動遊びは、体幹を鍛え、
空間認識能力やバランス感覚を養う大切な時間です!

運動遊びで体を動かした後は、お部屋の中でブロックや木の車を使って伸び伸びと過ごしました。
ブロックを高く積み上げたり、木の車を走らせて「ブッブー!」と声を出したり、
思い思いに遊んでいました!
子どもたちの自由な発想を大切にする個別対応保育を心がけています!

一方、虹組さん(2歳児クラス)は、サイエンス実験からスタートです!
今日は、クエン酸と重曹を使って風船が膨らむかどうかの実験を行いました。
先生が透明のペットボトルにクエン酸と重曹を入れ、「これで風船が膨らむかな?」と問いかけると、
子どもたちは「ふくらむかな?」「早くみたい!」と興味津々です!

風船をセットしていざ実験開始!
ペットボトルの中でシュワシュワと泡が立ち始めると、風船が少しずつ膨らんでいく様子に、子どもたちは「わー!すごい!」「ふくらんだ!」と大喜びでした。
「なんで膨らむの?」と質問する子もいて、知的好奇心旺盛な姿が見られました!
幼児教育におけるサイエンスの体験は、子どもたちの探求心を刺激し、
論理的な思考力を育む素晴らしい機会となります!

実験で膨らんだ風船を使って、その後は安田式運動遊びをしました。
先生が「この風船を頭に乗せて歩けるかな?」と提案すると、
子どもたちはふんわりとした風船をそーっと頭に乗せて、バランスを取りながら慎重に歩きます!

「落ちないように、ゆっくり、ゆっくり!」と声をかけながら、集中して取り組んでいました。
次に、足の間に挟んで歩く運動にも挑戦!
風船を落とさないように、小さく歩幅を取りながら進む姿は、とても可愛らしかったです。
サイエンスで使ったものが、そのまま運動遊びの道具になるというユニークなカリキュラムに、
子どもたちは目を輝かせながら参加していました!

今日のぽかぽか保育園では、年齢に応じた様々な活動を通して、
子どもたちが心身ともに大きく成長する姿が見られました!
それぞれの年齢や興味に合わせた個別対応保育で、子どもたちの「できた!」を大切にしています。

当園では八王子市保育園として、このような充実したカリキュラムを通して、子どもたちの健やかな成長をサポートしています。
保護者の皆様にも安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております!

手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方々にも大変ご好評いただいております。
日野市保育園で質の高い「手厚い保育」をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。

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