
ひさしぶりのこうえんだ! ぽかぽか保育園多摩平園



今日は0歳児、1歳児、2歳児の子どもたちと一緒に、多摩平保育園から公園へお散歩に行ってきました。

天気は晴れで、台風前ということもあり、少し涼しく感じる気持ちよい風が吹いていました。久しぶりのお散歩で、子どもたちも大興奮です!



公園に着くと、まずは砂場で遊びました。子どもたちは砂場の道具を使って、アイス屋さんごっこを始めました。

「何味にしますか?」と声をかけると、「いちごアイス!」「桃アイス!」と元気に答える姿がとても可愛らしかったです。小さな手で砂をすくい、一生懸命アイスを作っている姿に、思わず笑顔がこぼれました。

その後、公園の周りを探索していると、子どもたちはどんぐりや木の実を見つけました。「これ、なに?」と不思議そうに聞いてくる子どもたちに、どんぐりの説明をすると、「家に持って帰りたい!」と目を輝かせていました。自然の中で新しい発見ができたことが、子どもたちにとっても楽しかったようです。


公園の大きなタイヤのブランコでは、友だちと一緒に乗ると「最高だね!」と大喜び。風を切りながら、ブランコに乗っているときの笑顔はとても素敵でした。ブランコを押しながら「もっと速く!」というリクエストに応えて、元気いっぱいに遊びました。


さらに、木の葉っぱを帽子に見立てて、可愛い狸さんやきつねさんに変身する遊びも大人気でした。「先生、見て!私たち、狸さんだよ!」と嬉しそうに見せてくれる子どもたちの姿がとても印象的でした。



自然の中での遊びを通じて、子どもたちが想像力豊かに楽しんでいる様子が見られました。



【今日のランキング】
1.タイヤブランコで大はしゃぎ!風を感じながら最高の笑顔。
2.どんぐりや木の実を見つけて、自然の中での新しい発見に大喜び。
3.砂場でのアイス屋さんごっこが大人気。みんなで作ったアイスは特別な味!
今日は、久しぶりに公園での遊びを楽しむことができ、子どもたちにとって素敵な一日になりました。これからも、自然の中でたくさんの発見や楽しい経験を積み重ねていきたいと思います。
