ぽかぽか日記

9月制作『敬老の日』&『お月見』☆ぽかぽか保育園

ぽかぽか保育園のブログをご覧いただきありがとうございます☆
今月のお制作のテーマは『敬老の日』と『お月見』です。



★敬老の日★
毎年9月の第3月曜日(2024年は9月16日)を、敬老の日(けいろうのひ)といいます。

長生きしているお年寄りの方のお祝いをしたり感謝の気持ちを伝える日です。
「敬老(けいろう)」とは、老人を敬って大切にすること。 
つまり、“お年寄りの方を尊敬したりお礼をする”ということです。

日々の感謝を込めて子ども達からのプレゼントとして以下のねらいをもって制作に取り組みました♡


【制作のねらい】

・顔写真と手形を使って成長を感じる

・ありがとうの気持ちを伝えて敬老の日について知る


「わあ♡おててがぴんく♡」と言いながら楽しんで手形を押すおともだち♬



 







ちょっぴりドキドキして「やらない~」といいながらペッタンするおともだち!


パーにするのが難しいベイビーも先生2人と一緒に頑張りました☆

★お月見★
お月見=十五夜 をわかりやすくお話ししますと、
9月中旬から10月上旬頃、(旧暦の8月15日)1年で最もお月様が美しく見える日とされています!!
旧暦に秋が7~9月だったので、「中秋の名月」とも言われます。
《お団子》果物や野菜のおいしくいただける、”収穫の秋”に感謝しお団子(かぼちゃや芋を供えることもある)をお供えします。
《ススキ》収穫される稲穂に似ていて、お月見の飾りに使われます。魔除けの意味もあり。
《ウサギ》「お月さまの模様がウサギに見える」、「月でお餅をついているように見える」と昔から諸説あります。

そんな日本の伝統行事『お月見』をモチーフにしたお制作、以下のねらいをもって取り組みました☆

【制作のねらい】
0歳児 
・身体を使った制作をすることで、五感の中の触覚を育む
・タンポを握って自分で色を付けることに挑戦する
1歳児 
・身体を使った制作をすることで、五感の中の触覚を育む
・制作が出来た時の喜びや達成感を保育者と一緒に共感する
2歳児 
・身体を使った制作をすることで、五感の中の触覚を育む
・指定されたものを自分なりに表現し、制作した達成感を味わう

お月さまの色を塗って~♬


うさぎさんは足形です♡くすぐったいをこらえてピンクに塗りました!!






























お団子の丸いシールを貼って完成です☆
個性豊かな、彩りあふれる作品となりました!!

どの作品にもエピソードがあり、1つ1つが思い出になっています。

お子様の成長も感じられ、季節を取り入れたお制作となっておりますので来月のお制作もお楽しみに☆

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