ぽかぽか日記

今日は自然あふれる公園で、0歳、1歳、そして2歳の子どもたちと一緒に自然遊びを楽しみました。









も良く、青空の下で虫探しや木登りをしましたよ。自然の中で遊ぶ時間は、子どもたちの成長にとても大切な時間！

まず、虫探しでは、葉っぱの裏や草の中に隠れている小さな虫や葉っぱを見つける楽しさを子どもたちが感じていました。「あ！」と、嬉しそうに指さす姿に、自然に対する興味が育まれていることを感じます。



木登りでは、少しずつ自分で挑戦する力が養われ、木の感触を肌で感じながら、体のバランス感覚や筋力が鍛えられます。

自然遊びにはたくさんのメリットがあります。まず、子どもたちの五感が刺激され、自然界の音や匂い、触感を感じながら心がリラックスします。また、自分で発見する喜びや、仲間と一緒に協力することでコミュニケーション能力が向上します。

簡単にできる自然遊びとしては、落ち葉や枝を集めて、絵を描いたり、家を作ったりすることもおすすめです。室内でも、葉っぱや小石を使ってアート作品を作ることや、虫の絵本を読んで自然に関する話題を広げることができます。自然の素材を使って、想像力を育む遊び方は無限大です。

保育者ができることとして、まずは子どもたちが自然に触れる機会を積極的に提供することが大切です。外に出る時間を増やしたり、自然についての知識を共有したりすることで、子どもたちの興味をさらに広げることができます。

また、自然遊びの際には、子どもたちの自主性を尊重し、自由に探検させる時間を持つことが重要です。

ぽかぽか保育園では、自然と触れ合う機会を大切にしながら、子どもたちが自分のペースで成長できる環境を提供しています。八王子市や日野市で、一時保育や病児保育、365日保育のニーズに対応し、安心して子どもを預けられる園を目指しています。

自然遊びは、外だけでなく、室内でも工夫次第で楽しむことができます。お家でもぜひ、子どもたちと楽しんでみて下さい。