寒さに負けず元気いっぱい!公園でのびのび遊びました♪
今日は晴れていましたが、少し肌寒さを感じる一日でした。それでも、ぽかぽか保育園高倉園の子どもたちは元気いっぱい!先生たちと一緒に近くの公園へ遊びに行くことにしました。朝の登園時間から、「今日は公園に行くよ!」と聞くと、子どもたちは嬉しそうな表情を見せ、元気よく出発準備を始めました。少し寒さを感じながらも、みんな最後まで自分の足でしっかり歩き切ることができました。先生たちも「しっかり歩けるようになったね!」と驚きながら、成長を実感していました。
公園に着くと、子どもたちは新しいお砂場遊びのおもちゃに興味津々。砂をスコップですくったり、お山を作ったりしながら、一緒に遊んでいる姿がとても微笑ましかったです。「ここにもっと砂をのせて!」と友達同士で声をかけあいながら、お山をどんどん大きくしていく姿には、協力して作り上げる楽しさを感じている様子が見られました。砂遊びをしている時の子どもたちの真剣な顔や、時折見せる笑顔が印象的でした。
砂場遊びだけでなく、滑り台やブランコでも楽しい時間を過ごしました。滑り台では、みんながしっかり順番を守りながら、一人ずつ滑っていました。「もう一回やりたい!」という声が何度も上がり、何度も何度も滑り台を楽しむ子どもたち。滑り台を滑るたびに、風を感じてニコニコしている姿がとても可愛らしかったです。ブランコでは、「高く押して!」と先生にお願いする子どももいて、少しずつ自分で漕ぐことにも挑戦しながら、遊びの中で新しいことにチャレンジする姿が見られました。
また、公園での遊びの時間を通して、子どもたちは自然との触れ合いも大切にしています。少し秋めいてきた公園の中で、葉っぱや気に生えてるキノコを見つけては先生と一緒に見たり、お友だちと一緒に探したりと、自然に興味を持つ姿も多く見られました。こうした自然との関わりを通じて、子どもたちは五感を使いながら学び、発見の喜びを感じています。
ぽかぽか保育園では、こうした外遊びを通じて子どもたちの体力作りや協力する心、そして自然への関心を育む保育を大切にしています。公園での遊びは単なる運動だけでなく、子どもたち同士のコミュニケーションや協力する力を引き出す大切な時間です。これからも、子どもたちが安心して楽しみながら成長できるような環境づくりに努めていきます。