
バスでお出掛け☆ ぽかぽか保育園多摩平園
今日は、子どもたちと畑と児童館へお出かけしました!曇り空の下、雨が心配でしたが、みんなワクワク顔でスタートです。
まずは、畑での体験。虹組さんが春に種を植えたほうれん草が、小さな芽を出していました。子どもたちは、「これがほうれん草なの?」と驚きの声をあげ、葉先にまだ赤い種がくっついているのを見つけて、「なんでかな?」とじっくり観察。久々に畑に来た1歳児さんは、最初は少し泣いていましたが、土の上で虫を見つけると夢中でしゃがんでじっと見つめ、すっかりご機嫌に。この「驚愕のエピソード」には、思わず大人も微笑んでしまいました。
その間、青空組さんはバスでお留守番。子どもたちは静かに絵本を見ながら待っていて、一人も泣かずにきちんと座っている姿に感心しました。こうして少しずつ、待つ力や協力する心が育っているんですね。
畑の後は、児童館へ移動。電車のおもちゃやおままごとに夢中になる子もいれば、ホールの滑り台や足蹴りカーで全力で遊ぶ子も。0歳児さんはボールを追いかけたり、フラフープで輪投げをして大興奮!みんな、順番を守りながら思い切り楽しんでいました。
保育園の帰りのバスの中、消防車を発見した子どもたちは大興奮!「どこ?見えないよ」と左右の窓を見比べキョロキョロ。バスが消防車の横につけると指をさして「真っ赤な消防車!」「火事かなあ」と会話も弾み、走り去った消防車に向かってバイバイしていました。
【今日のランキング】
1位:虹組さん、ほうれん草の芽を発見!
2位:青空組さん、バスで静かに待つ成長に拍手!
3位:児童館での遊び時間、みんなの笑顔が最高!
子どもたちの成長や、遊びの中での学びを大切にしているぽかぽか保育園では、毎日の一瞬が育ちの瞬間です。八王子市保育園として、日々の生活や一時保育、病児保育などを通じて、安心して過ごせる保育を提供しています。365日保育や日野市保育園エリアでの入園をお考えの方は、ぜひ当園の活動を一度見学してみてくださいね。
それではまた明日お会いしましょう♪