秋空の下で ぽかぽか保育園多摩平園
2024 / 11 / 07 ぽかぽか日記
朝の会から始まった今日の活動は、子どもたちが元気いっぱいお歌を歌い、にぎやかにスタートしました!とくに0歳児や1歳児も先生の真似をしながら、声を出して歌う姿が微笑ましかったです。
そして、そのあとのアナログゲームでは、真剣な眼差しでコマやカードを見つめる子どもたち。ルールを少しずつ理解しながら、どんどん集中して遊びに取り組む姿に、成長を感じます。
制作活動では、秋の葉っぱや木の実を使って手作りのおもちゃや飾りを作りました。特に2歳児の子どもたちは、自分の作品にとても誇らしげで「見て!これ、私の!」と先生に見せにくる場面もあり、楽しさが伝わってきます。
広場に出ると、秋の自然がいっぱいの中で、さらに子どもたちの元気が爆発!先生と一緒に追いかけっこをしたり、「落ち葉の雨だ!」と言いながら、頭の上からたくさんの落ち葉を降らせて秋を感じていました。まるで秋のカリキュラムの一部のように、自然と触れ合う時間を存分に楽しんでいます。
そして、驚愕のエピソードとしては、1歳児の子どもが先生に向かって「葉っぱ、お空に投げると、もっと秋みたいになるね!」と大きな声で言ったこと。先生も思わず感心して、「そうだね!お空から降ると、もっと秋が感じられるね!」と笑顔で応えました。秋の季節感をしっかり感じ取り、自然と対話する子どもたちの純粋な感性には驚かされます。
帰ってくると手洗いです。順番を守って衛生面もしっかり行いました。
今日も八王子市保育園、一時保育、病児保育、365日保育、日野市保育園としての役割を感じ、子どもたちが毎日成長していく様子を見守る幸せを感じます。