ぽかぽか日記

衛生指導~排便習慣~ぽかぽか保育園多摩平園

ぽかぽか保育園のブログ – 11月12日

今日は快晴の中、ぽかぽか保育園多摩平園で楽しい衛生指導の時間がありました!
看護師が「うんちのお約束」をテーマに、子どもたちに排便習慣についてお話ししました。

最初に、看護師がラミネートされた紙を見せてくれ、「うんちは8割が水分でできているんだよ」と説明すると、みんな「へえ〜!」と驚きの声。

続いて「いーちゃんの3つの約束」という紙芝居が始まりました。

昨日の自分のうんちはどんなだったか尋ねられると、子どもたちは元気に手をあげて「硬いうんちだった!」「柔らかかったよ!」「いいうんちだった!」とそれぞれ答えてくれました。

バランスの良い食事を摂ることや、水分をしっかり取ること、そしてたくさん体を動かして、早寝早起きをすることが「いいうんち」を出すために大事だと学びました。

「うんちしたい時には我慢しないでね!」という約束に、みんなも「うん!」と元気に応えていました。
そして最後には、楽しい「うんちっち体操」をみんなで踊りました。

みんな大盛り上がりで、笑顔があふれる時間となりました。

「今日のうんちはどんなうんちだったか、お家の人や先生に教えてね」と約束をしてから帰り、きっとご家庭でも楽しい話題になったことでしょう!

ぽかぽか保育園では、ただ知識を学ぶだけでなく、子どもたちが自分自身や健康に興味を持てるよう工夫しています。八王子市保育園、一時保育、病児保育、そして365日保育など、日野市保育園としての役割を果たしつつ、日々の保育活動を通して子どもたちの成長を支えています。

驚愕のエピソード
「うんちって8割が水分なんだ!」と聞いた瞬間の子どもたちの表情はまさに驚愕!小さなことでも知る喜びや興味を育てられるのが、保育の醍醐味ですね。

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