氷、釣れるかな？＆勤労感謝！ぽかぽか保育園多摩平園

こんにちは！ぽかぽか保育園多摩平園のブログへようこそ。
今日は朝の雨も途中で晴れて、外も明るく気持ちのいい一日になりました。

子どもたちは室内外で元気いっぱい過ごしましたよ！

サイエンス＋の実験遊びでどきどき体験

今日の朝は、どきどきワクワクのサイエンス＋からスタート。
「このタコ糸で氷が釣れるかな？」と先生が問いかけると、子どもたちの目がキラキラ輝きます。

可愛いプーさんや猫の形をした氷を用意。
塩をかけて凝固点降下の力を利用！
割り箸につけたタコ糸を氷に垂らして、慎重に引き上げてみると…

「釣れたー！」と嬉しそうに叫ぶ子や、「あれ、うまくいかないな」と試行錯誤する子、それぞれが一生懸命取り組む姿が印象的でした。

「塩をもっと入れてみたら？」と工夫をする子もいれば、「猫の形だと難しいね」と相談し合う姿も。塩と氷の不思議な関係に、みんな大興奮の時間になりました。

驚愕のエピソード

一人の子が「塩を氷の中に入れたらどうなるかな？」とチャレンジすると、氷がどんどん小さくなっていくのを発見！
「わあ！氷が溶けちゃう！」と驚きの声が上がりました。「じゃあ、お水になったらまた凍るのかな？」と次々に疑問が湧き上がる子どもたち。その発見力と好奇心には、先生たちもびっくりしました！

勤労感謝の日のプレゼント訪問

サイエンス遊びの後は、勤労感謝の日にちなんで、テナントのお店の方々に感謝のプレゼントを渡しに行きました。

子どもたちは「いつもありがとう！」と元気よく感謝の気持ちを伝え、受け取ったお店の方々もとても喜んでくださいました。

「これからも頑張ってね」と声をかけていただき、子どもたちの表情もほころんでいましたよ。

訪問の合間にお外でも遊びました。雨上がりの葉っぱを集めて、いつの間にかお店屋さんごっこが始まりました。
おいくらですか？と尋ねると、なんと無料とのこと、大盤振る舞いなみんなでした(笑)。