冬日和ぽかぽか保育園多摩平園

今日は、0、1、2歳児クラスのみんなで、たくさんの体験と発見をした1日になりました。子どもたちの楽しそうな笑顔と元気な声が、ぽかぽか保育園の保育室や公園、こども園に響きわたりました。

午前中はフッ素塗布の日でした。
歯科衛生士さんが来て、ひとりひとりの歯にフッ素を塗ってくれました。虹組さんは、少し涙が出てしまった子もいましたが、大きなお口を開けてくれたので、あっという間に終わりました。青空組さんでは、「いやいや～！」と抵抗する子もいましたが、目をつむって現実逃避している姿に、先生たちも思わず笑顔に。「もう終わったよ！」と言われると、ホッとした顔で先生に抱きつく子もいました。

その後は、保育室でアナログゲームをしました。
みんなで「どっちかな？」と当てっこゲームをしたり、動物カードを並べて遊んだり、集中して楽しんでいました。「あった！」と正解を見つけた瞬間のキラキラした顔がとても印象的でした。

ダンスの時間では、みんなノリノリ！
こども園で曲に合わせて元気いっぱい体を動かしました。音楽が流れると、「やったー！」と歓声をあげ、先生たちと一緒にジャンプ！虹組の子どもたちも、手をパタパタさせてリズムに乗っていました。また、振り付けを覚えて先生の真似をしながら、にこにこ笑顔で踊っていました。「もう一回！」というリクエストもたくさんあり、元気いっぱいのダンスタイムでした。

お天気が良かったので、公園にもお散歩へ。
公園では、青空組の子どもたちが鳩を見つけて「まてまてー！」と追いかけっこ。「あっちいった！」と指をさしながら楽しそうに走っていました。地面にはドングリや松ぼっくりがたくさん！「みてみて、ドングリあったよ！」と嬉しそうに見せてくれる子もいました。小石を集めるのが楽しくて、ポケットがいっぱいになる子も。「たからもの～♪」と大事そうに握りしめていました。

先生が「葉っぱシャワーするよー！」と声をかけると、子どもたちは「やったー！」と大喜び。落ち葉がひらひらと舞い、秋の終わりを感じながら、みんなで笑い合いました。