
たっくさん歩きました!!!☆ぽかぽか保育園多摩平園
3月26日 ぽかぽか保育園の一日 – 畑の見回りと発見の時間
今日は晴れた空の下、ぽかぽか保育園の子どもたちは、元気に畑にお出かけしました。場所は、ぽかぽか畑。0歳から2歳の小さな子どもたちと一緒に、今年度最後の畑の見回りをしてきましたよ!
畑の中での優しい水やり
畑までの道のりは、ちょっと長かったけれど、みんなで一歩一歩歩いていきました。小さな足で、一生懸命歩く姿がとってもかわいかったです。畑に到着すると、みんなで手にジョウロを持って、優しくねぎに水をあげました。「ねぎ、もっと大きくなってね~!」と声をかけながら、子どもたちはとても楽しそうに水やりをしていました。
みかんの発見!
そして、畑の隅っこに何かを発見!「みかんが落ちてるよ!」と一人が声をあげると、他の子どもたちも興味津々。なんと、畑に落ちていたみかんを見つけました。みんなで「僕も!」、「私も!」と大喜びでそのみかんを見つけ、まるで宝物を見つけたかのように手に取っていました。自然の中での発見の喜びを、子どもたちは感じているようでした。
みんなで汗をかいて
畑の見回りが終わると、みんなでたくさん汗をかきました。少し疲れたけれど、「楽しかったね!」と笑顔を見せる子どもたち。手を取り合って帰る道中、来年度には何が収穫できるか楽しみだね、なんて話をしながら帰りました。これからまた新しい作物の育成が始まります。どんな成長を見せてくれるのか、みんなで楽しみにしています!
ぽかぽか保育園のこだわり
ぽかぽか保育園では、自然の中での遊びや発見を大切にしています。例えば、今日の畑での活動も、子どもたちにとっては貴重な経験となりました。自然に触れることで、好奇心や優しさが育まれることを大切にしているんです。