
サイエンス+でわくわく体験の日 ぽかぽか保育園多摩平園
朝はどんより曇り空だったけれど、
少しずつ日が差し、明るい青空が見えてきました。
そんな今日は、保育室の中で「サイエンス+」の活動からスタート。
今回のテーマは「ストローのふしぎ」。
透明のカップにぬるめの白湯を用意して、ストローを使った実験を行いました。
子どもたちは、ストローの先をそっとお湯に入れ、
ふーっと吹いたり、ぶくぶくと音を立てたり。
白湯の中に気泡が広がる様子や、揺らめく水の動きに夢中でした。
1歳児のお友だちも、先生が吹いて見せる様子をじっと見つめたり、
小さな手でストローを持ってみたり。
温かい水の感触や、ぶくぶくという音に反応して、
不思議そうにしながらも、穏やかな表情を見せていました。
そのあとは、みんなで公園へ。
晴れ間の中、外の空気が気持ちよく、子どもたちの足取りも軽やか。
公園では、先生がシャボン玉を飛ばしました。
空高くふわふわと舞い上がるシャボン玉に、
子どもたちは思わず手を伸ばして追いかけます。
1歳児の子が手のひらにシャボン玉がふれてパチンと消えると、
びっくりした顔をしたり、嬉しそうに何度も追いかけたり。
2歳児の子どもたちは、風の向きを気にしながら、
「こっち!」と体の向きを変えて動いていました。
身近な素材や自然の中で、
「なんだろう?」「おもしろいな」という感覚を大切にしながら、
日々のあそびを通して豊かな経験を重ねています。
多摩平園では、子どもの興味や発達に応じた保育活動を展開し、
安心して過ごせる環境づくりを大切にしています。
毎日のちいさな経験が、自信や意欲につながるように、
これからも一人ひとりと丁寧に関わっていきます。
また明日のブログもお楽しみに♪
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