
春の息吹とともに遊ぶ子どもたち♬ ぽかぽか保育園
こんにちは!
今日の0歳児と1歳児のお友だちは、近くの公園にお出かけしました。
春のやわらかい風に包まれながら、砂場ではシャベルやバケツを手に、思い思いの遊びに夢中な様子でした。
ボール遊びも大人気で、コロコロと転がるボールを一生懸命追いかける姿がなんとも愛らしく、途中でボールをぎゅっと抱きしめて「とった~!」と嬉しそうな声もあがっていました。
こうした五感を使った外遊びを大切にしています。遊びの中で自然と身体の動きが育まれ、子どもたちの健やかな成長に繋がっていきます。
1歳児と2歳児の子どもたちは、「春を探しに行こう!」をテーマにした公園遊びを楽しみました。
先生と一緒に草花をじっくり観察していると、タンポポやスミレがたくさん咲いているのを発見!
子ども「せんせい!おはながあったよ!」
先生「ほんとだ!黄色いたんぽぽだね。かわいいね〜」
見つけた花をそっとのぞき込んで、「においするかな?」と鼻を近づけてみる子や、「ちょうちょいるかな〜?」と虫探しをする子もいて、小さな自然とのふれあいにワクワクしているのが伝わってきました。
公園には子ども園のお友だちもいっぱい!
一緒に滑り台や砂場遊びを楽しみました。年齢の近い子どもたち同士で自然と関わりが生まれ、声をかけたり笑い合ったりする姿がとても印象的でした。
子ども「いいよ!いっしょに遊ぼう!」
先生「仲良しで遊べたね〜、楽しいね!」
このような異年齢の交流も大切にしています。遊びながら「順番を待つ」「お友だちと協力する」といった社会性も自然と身についていくんですよ。
今日の春の一日、公園でのびのびと遊んだ子どもたちの笑顔があふれる時間でした。
自然とふれあうこと、友だちと関わること、先生との会話のひとつひとつが、子どもたちの「生きる力」を育んでいます。
明日もまた、新しい発見と成長がある一日になりますように♡