ぽかぽか日記

やさしさと発見があふれる一日 ぽかぽか保育園多摩平園

新しい月の始まり。
気持ちのよい青空が広がり、子どもたちの表情もどこかうれしそう。
今日も元気に登園した子どもたちの中に、小さなやさしさがたくさん見つかる時間がありました。

朝の保育室では、1歳児の子どもたちが、ほふく室で遊ぶ0歳児に興味を示していました。
赤ちゃんが使っているガラガラをそっと手渡したり、近くで座って見守るように過ごしたり。
「自分より小さな存在」への気づきと関わりが、自然に生まれています。
中には、お世話をしている気持ちになっているような表情を見せる子もいて、年齢の違いが優しさという形であらわれている様子が印象的でした。


             

そのあとは、英語遊びの時間。
今日は数字や果物の単語をテーマに活動しました。
カードを使ってのことばあそびや、果物のミニおもちゃを使った指差し、
さらに歌のリズムに合わせて動くことで、言葉への親しみが深まります。
子どもたちは、繰り返し聞く中で音をまねたり、お気に入りのカードに手を伸ばしたりしながら、自分なりの方法で英語に関わっていました。

               

英語遊びの後は、公園へ。
明るい日差しの中、砂場おもちゃを使ったりと、それぞれの遊びに集中する姿がありました。

公園では、シャボン玉も登場。
風に乗ってふわりと飛んでいく泡を見つけると、一斉に駆け出す子どもたち。
つかまえようとジャンプしてみたり、泡の行方を追いかけてしゃがみこんだり、全身で春の空気を感じるような時間になりました。


               

日々の保育の中で交わされる関わりやあそびには、
成長を映すたくさんの瞬間が詰まっています。
多摩平園では、八王子市保育園や日野市保育園の子育て家庭にも寄り添えるように、
365日保育の体制で、日常の小さな一歩を大切にしています。

               

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