
今日も元気いっぱい!公園で発見した“水のふしぎ ぽかぽか保育園多摩平園
こんにちは!今日の多摩平園はサイエンス+からスタート!!
「これ、うくかな?しずむかな?」
水面にそっと葉っぱを浮かべる子どものまなざしは、まるで小さな科学者。
今日は、0、1、2歳児の子どもたちが「水のふしぎ」に出会いました。
「サイエンス」というと難しく聞こえるかもしれませんが、
乳児期の子どもたちにとっての科学は、
五感をつかって発見し、感じたことを心に残していく経験そのもの。
今回は、保育室と公園で過ごした一日を通して、
子どもたちがどんな風に世界と出会い、成長していったのかをお届けします。
🌼水の実験から始まった、わくわくの一日
朝の会のあと、保育室に登場したのは…大きな透明のタライ!
そこにたっぷり入った水を前に、子どもたちの目はキラキラ。
「これ、ういてるー!」「あ、しずんだ!」
葉っぱ、石、小枝、お花のつぼみなど、
身近な自然の素材を順番に水に浮かべてみました。
自分の番を静かに待ちながら、友だちの様子を見つめる姿。
うまく浮かなかった時に「なんでだろう?」と首をかしげる表情。
一人ひとりの中に、
驚きと発見がぎゅっと詰まった“サイエンス”の時間になりました。
この活動には、「ものの性質を体感し、興味を深める」ねらいがありました。
乳児保育では、難しい言葉ではなく「感じること」「やってみること」を通じて、
その子なりの“わかった!”を育てることを大切にしています。
👣外の世界へ!元気にお散歩&公園あそび
水の実験を終えた後は、帽子をかぶってお散歩へ出発!
今日は雲ひとつない晴天。
歩くたびに風がそよそよと吹き抜けて、
「行進が気持ちがいいね〜!」と先生の声かけに、
「いち、に!いち、に!」とみんなで足並みを揃えます。
公園に到着すると、まずは水分補給。
「こまめに水分補給もおこなったので、安心して遊べました」
切り株のある場所では、みんなで“電車ごっこ”が始まりました。
「しゅっぱ~~つ!」「ころばないでね〜」と、
自然の中で自由に遊ぶ時間は、学びを深める最高のチャンス。
🌱振り返り:見て・触れて・感じて育つ保育
今日の活動を振り返ると、子どもたちの発見の連続でした。
水の中に入れた物が「浮く」「沈む」だけでなく、
それを見たときの驚き、どうしてかな?と思う気持ち、
そしてその経験をすぐにごっこ遊びに活かして楽しむ力。
0〜2歳というのは、
言葉にならない思いや学びを、全身で表現していく大切な時期です。
ぽかぽか保育園では、こうした日々の遊びや活動の中に、
個別対応の視点を持ち、一人ひとりの発達段階や興味に合わせた
手厚い保育を心がけています。
また、小規模保育事業の特徴を活かして、
先生と子どもの距離が近い中で、
日々の小さな「楽しい!」を大切にしています。
🌈今後に向けて:365日保育で子どもの育ちを支える
ぽかぽか保育園は、八王子市で365日保育を行う保育園です。
一時保育や病児保育のご相談にも柔軟に対応し、
多様なご家庭のニーズに寄り添ってきました。
これからも、子どもたちが「なんで?」「やってみたい!」と
思える経験を大切に、毎日の保育を積み重ねていきます。
保護者の皆さま、そして保育に関心をお持ちの方へ。
ぜひ一度、ぽかぽか保育園のあたたかな雰囲気を見に来てくださいね。
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