
しゃぼん玉つかまえた~♡ぽかぽか保育園多摩平園
今日は朝から曇り空でしたが、子どもたちはとっても元気!
「お外、ちょっと曇ってるけど公園に行こうか!」と子どもたちに話すと「行きたい!」「しゃぼん玉したい!」と元気な声!みんなで公園のグラウンドへお散歩に出かけました。外ではさっそく、しゃぼん玉遊びのスタート!!
「わ~、とんだ!」「まてまてー!」「つかまえるぞ!」
ふわふわ浮かぶしゃぼん玉を夢中で追いかける子どもたち。その姿は本当に活発で、笑顔がはじけます。
しゃぼん玉が高く飛ぶと、みんなで空を見上げて「どこいっちゃった?」「きれいだね」とじっくり観察していました。保育の中で自然に興味を持ち、感じることを大切にしています♡
砂場のおもちゃを出すとお気に入りのダンプカーのおもちゃをめぐって貸し借りができていました。
「ダンプカー、かして!」「どうぞ!」「ありがとう」と素直に伝え合い、遊びの中で仲良しがますます広がっていく時間。「貸して」「ありがとう」「いっしょに遊ぼう」――こうしたやりとりから、譲り合う心や思いやりも自然と身につけていきます。
園に戻ってからは保育室で安田式体育遊び。カエル跳びにチャレンジしたり、保育室を元気いっぱいに走り回ったりと、活発な姿がたくさん見られました。
「カエルみたいにぴょーんって跳べるかな?」「よいしょ!ぴょーん!!」
失敗しても何度も挑戦し、「楽しい!」「もう一回!」と笑顔がたえません。子どもが安心して思い切り身体を動かせるのは、手厚い保育ときめ細やかな個別対応があるから。小規模保育事業ならではの強みです。
ぽかぽか保育園多摩平園では、子ども一人ひとりのペースや気持ちに寄り添い、仲良し同士の中で積極的に関わる経験を大切にしています。乳幼児保育では特に、活動の幅や関わりが広がるこの時期に、経験したすべてが子ども自身の自信や成長につながっていきます。
【今日のピックアップエピソード】
1位:元気いっぱい、しゃぼん玉追いかけで笑顔が満開!
2位:仲良しの輪が広がるダンプカー貸し借りのやりとり
3位:保育室で活発にカエル跳び&追いかけっこチャレンジ!
雨でも曇りでも、どんな日も子どもたちと先生の笑顔があふれるぽかぽか保育園多摩平園。これからも、保育の意味と価値、みんなが仲良しで元気になれる毎日をブログで発信していきます!ぜひご覧ください。