保育室でも公園でも発見の連続！！ぽかぽか保育園多摩平園
こんにちは！
今日のぽかぽか保育園多摩平園の朝は、保育室でのサイエンス活動からスタート！
「今日はダンボールでイスをつくってみよう！」と言う先生の声に「えぇぇぇ！！イス！？ダンボールで？」「座ってもいいの？」と興味津々の子ども達！みんなでダンボールを組み立て、そっと上に座ると……「わぁ！すごい！」「こわれないね！」と目をまんまるくして驚く姿に思わず笑ってしまいました♡
いつもはおもちゃや荷物を入れるダンボールが、今日はイスに大変身！！ダンボールの強度や形の変化に気づくことで、驚きや学びが広がります。試してみる、発見する、そのたびに子どもたちの笑顔が輝く時間となりました。「ダンボールってすごいね」「またつくりたい！」と子どもたちから次への意欲も。「楽しい」「おもしろい」「なんでだろう？」という気持ちを大切にし、日々のカリキュラムに取り入れています。
その後は、公園へお散歩に出かけて、自然の中で元気いっぱい探索活動！
公園では「ここにドングリあったよ！」「タンポポだ～！」と先生に発見を伝えてくれる子どもたち。みんなでお花や木の実を手に取ったり、虫をじっくり観察したりと活発に動き回る中で、「先生、これなあに？」「こうやって遊ぶと楽しいよ！」といろいろな会話が弾みます。
砂場ではスコップやダンプカーを使って仲良しな友だちと協力！
「スコップをかしてあげたの？」と尋ねると「いっしょにあそぼう！」となんとも優しい返事が♡
貸し借りも自然にできるようになり、譲り合いの心や友だちと一緒に遊ぶ楽しさがどんどん育まれています。一人ひとりの性格や興味に合わせた個別対応を大切にし、仲良しの輪がどんどん広がっていくのが小規模保育事業ならではのあたたかさですね。
ぽかぽか保育園多摩平園では、乳児保育においてもこうした発見や驚きを大切にしています。元気で伸び伸びとした活動の中にも、手厚い保育と個別対応で子どもの興味を引き出し、自信や思いやりが芽生える毎日が実現します。
また、八王子市保育園・日野市保育園エリアで、365日保育や一時保育、病児保育といった多様なご家庭のニーズにもきめ細かく対応。保護者と園が二人三脚で子どもを育てる安心の環境です。
【今日のピックアップエピソード】
1位：サイエンスでダンボールのイスに大興奮！元気な「すごいね！」の声が響きました
2位：公園でお友だちと仲良く、元気いっぱいにタンポポやドングリを探し
3位：活発な砂場遊びでスコップの貸し借り、笑顔いっぱいの協力タイム！
