ぽかぽか日記

鏡にうつる“自分”とドキドキ玉入れチャレンジ! ぽかぽか保育園多摩平園

こんにちは、ぽかぽか保育園多摩平園です。
今日は気持ちよく晴れて、園の窓からは明るい日差しが差し込んでいました。こんな日は、子どもたちの元気もますますパワーアップ!
八王子市保育園や日野市保育園、一時保育や病児保育、365日保育に興味をお持ちの保護者の方、また採用をお考えの方にも、今日の保育エピソードをぜひご紹介したいと思います。

朝はアナログゲームからスタート。子どもたちがルールを理解し、工夫しながら夢中で取り組むのは、小規模保育事業ならではの手厚い保育がなせる技。特に個別対応を大事にしているので、子どもの「やってみたい!」に敏感に寄り添えます。

今日の驚愕エピソードは、2歳児の子どものダンスタイムから!

みんなで音楽に合わせてダンスが始まりました。
ダンスの会場は、なんと鏡の前。自分が踊っている姿をじっと見つめたり、時に照れくさそうに控えめに動き、また大きく両手を広げて自由に表現したり。「ぼくってこんな顔してるんだね」「あれ、手が上がってる!」と自分と“対話”しながら、自信に満ちた素敵な姿を見せてくれました。

先生「すごーい!○○ちゃん、カッコいい!」
子ども「もっと、みてー!」
先生「お友だちもがんばってるよ~!」
鏡を通じて自分を発見する経験は、自我が芽生える乳幼児期ならではの大切なカリキュラムです。

その間、0~1歳児グループは紅白の玉入れにチャレンジ!

先生が「さあ、たくさん入れてみよう!」と声をかけると、玉をにぎにぎしながらポイッ!それぞれの成長や年齢発達にあわせて玉入れのやり方も工夫しています。特にすてきだったのは、1歳児の子どもが0歳児の男の子のいるラックへ、優しく玉を入れてあげていた場面。0歳の男の子もニコッと嬉しそうな顔を見せ、「ありがとう!」と手をひらひら。



誰かを思いやる気持ちが芽生える、こうした日常の場面も「乳幼児保育」ならではの価値ある成長です!

【今日の驚愕ランキング】
1位…2歳児みんなで鏡の前ダンス!“自分発見タイム”に大盛り上がり
2位…1歳児、0歳児に玉をプレゼントする“お兄さん・お姉さん”の優しい姿
3位…思い思いのダンスポーズで先生を笑顔に!

ぽかぽか保育園多摩平園は、一人ひとりの個性を大事にし、発達や気持ちに寄り添った“個別対応”の保育を大切にしています。毎日同じように見える日常の中でも、「今日のできた!」「誰かに優しくできた!」その小さな成長と感動を、365日保育でしっかり支え続けます。

保護者さまへ――子どもの小さな変化もていねいに伝え、一緒に育ちのよろこびを感じあえる関係を大切にしています。採用希望の方へ――乳幼児保育でしか見られないワクワク・ドキドキ体験を、ぜひ仲間として見届けませんか?

明日もまた、子どものきらきらエピソードと笑顔をお届けします!

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