ぽかぽか日記

本日は、八王子市保育園や日野市保育園エリアをお探しの方、また保護者や採用希望のみなさまにも、「どんな保育をしているの？」がよく伝わるように、子どもと先生たちのワクワクした毎日をお届けします。

ここ、ぽかぽか保育園は小規模保育事業として、一人ひとりに寄り添う手厚い保育と、0～2歳児専門の乳幼児保育が自慢です。それに加えて、一時保育や365日保育も行い、病児保育にも対応しています。急なご予定やお出かけ、体調不良時でも安心して預けていただける環境を整えています。

さて、今日の午前中は保育室で、子どもたちとハープの音楽遊びに挑戦しました。

先生が優しくハープの弦を弾くと、魔法みたいにきれいな音が保育室いっぱいに広がります。すると、最初は「これなあに？」と不思議そうな表情の子ども。でも、音が重なるごとに体を揺らしたり、手をパチパチ叩いたりとみんなとっても楽しそう。積極的に弦に触れる姿に、先生たちも思わず「みんなすごいね、どんな音がした？」と問いかけます。まだ上手に言葉で答えられない年齢の子どもも、にっこり笑顔で応えてくれる瞬間がたまりません。

アナログゲームも行いました。このカリキュラムも園の自慢のひとつ。今日は色と形を合わせるゲームでした。最初は戸惑いながらも、「揃えられた！！」と両手を挙げて喜ぶ姿がとてもうれしかったです。こうした遊びを通じて、子どもの集中力や達成感、自分で考える力がゆっくり着実に育っていく様子が見えて、スタッフみんなで喜び合いました。

その後は戸外遊びで、公園に到着すると、そこは“シャボン玉の楽園”！先生がシャボン玉を吹くと、ふわふわ～っと空にたくさんのシャボン玉が舞い上がります。それを追いかける子どもたちの笑顔、笑い声が響き渡りました。「きらきらしてる！」「おっきい！」「空までいった！」と大喜び。シャボン玉を一緒に追いかけながら、先生と子どもの心もぐっと近づく、そんな素敵な時間でした。


「ふーってしたい！」というおともだちが列を作り、順番に吹いたり手を振ってたくさんのシャボン玉を作り満足そうでした。

◆ 驚愕のエピソード
なんと、0歳さんの小さな手がシャボン玉を“そーっと”捕まえて割らずに受け止めることができたんです！その瞬間、まわりの子どもも「すごーい！」と大盛り上がり。先生もびっくり。「やったね！」とたくさんの拍手が広がりました。

◆ ぽかぽか保育園の保育の意味・価値って？
ただ預かるだけでなく、八王子市保育園・日野市保育園エリアでもめずらしい個別対応や、子どもの発達や好奇心に合わせたカリキュラムを実践しています。保育士が「今日できた！」という気持ちを大切に、小さな成功体験が毎日積み重なるように関わっています。子どものやってみたい気持ちや驚きを一緒に大切にすることで、一人ひとりが伸びていく力もぐんぐん育ちます。

【今日のランキング】
1位：0歳児、シャボン玉をやさしくつかまえられた！驚愕の瞬間
2位：ハープの音色に「これなあに？」と夢中になる子どもたち
3位：アナログゲームで「揃えられた！！」と最高の笑顔

365日、いろいろな表情や成長を見せてくれる子どもたち。一時保育も病児保育も、ぜひお気軽にご相談ください。
ぽかぽか保育園で、子どもの“はじめて”や大切な“今”を一緒に見守りませんか？

来週のブログもお楽しみに♪