
雨の日の室内あそびとやさしさ発見 ぽかぽか保育園多摩平園
こんにちは。ぽかぽか保育園多摩平園です。
今日は雨がしとしと降る一日。でも、保育室やテラスの中で、0歳から2歳の子どもたちは元気いっぱい活動しました。
当園は、八王子市保育園・日野市保育園エリアで小規模保育事業を営み、一時保育や病児保育、365日保育にも力を入れています。子ども一人ひとりの心に寄り添う個別対応と、乳幼児保育ならではの手厚い保育が自慢です。
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【今日の活動:6月25日 雨】
朝は、安田式の4色マットやテント、トンネルを使ってカラフルな運動遊び。トンネルに入るとみんな笑顔になり、「おーい!」「ばぁ!」と元気な声が飛び交いました。
驚愕のエピソードはここから。なんと、0歳児さんが一緒にトンネルに入ると、それを見た2歳のお兄さんお姉さんが自然と慎重に寄りそって、頭をそっと撫でたり、頬を優しく触ったり…。子どもが子どもに寄り添う温かな場面に、先生たちも感動です。
先生:「〇〇ちゃんもトンネルできるかな?」
子ども:「こっちおいで!」
先生:「優しいね。〇〇ちゃんもうれしそう!」
子ども:「よしよし。かわいいね。」
このやりとりは、アイデアや創造力だけでなく、思いやりの心や社会性の芽生えをしっかり育んでいます。日々の乳幼児保育のなかで、自分も誰かも大事にできる手厚い保育を大切にしています。
その後は新聞紙あそび!
新聞紙を思いきりビリビリ破って、丸めたり、上に投げてヒラヒラ落としてみたり。子どもたちの「びりびり~!」「みてみて、たくさんになった!」の声が響きました。新聞紙の感触を楽しみながら、感性と発想がどんどん広がります。
先生:「高く投げてみようか?」
子ども:「わぁー!ゆきみたい!」
先生:「いっぱい集まったね。トンネル作れるかな?」
子ども:「やってみる!」
日野市保育園や八王子市保育園エリアのカリキュラム作りでも、こうした遊びの中から発見する力や挑戦する姿をいつも大切にしています。小規模ならではの個別対応で、子どもの「やってみたい!」を後押ししています。
そして、雨も少しだけやさしくなったタイミングでテラスへお散歩。
雨のしずくが手に当たると、子どもたちは「つめたい!」「きもちいい!」と夢中に。おててをいっぱいに広げて、しずくの感触を不思議そうに、そして楽しそうに味わっていました。
先生:「どんな感じがする?」
子ども:「つめたーい!」「さらさら!」
【驚愕のエピソード】
今日一番の驚きは、新聞紙あそびの途中で1歳児の子どもが、破った新聞紙を自分だけではなく、まだ小さな0歳児さんの手にも「どうぞ」と渡してくれたこと!
それを見て、周りの2歳児たちも自然と輪になり、「いっしょにやろう!」と声をかけはじめました。言葉にできる社会性と、まだ言葉にならないやさしさがふわっと広がった瞬間でした。
【今日のランキング】
1位:優しさ全開!トンネル遊びで0歳児さんにみんなが寄り添った感動シーン
2位:新聞紙の雪が舞う!破ったり投げたりの大はしゃぎ
3位:テラスで雨のしずくの感触に夢中
ぽかぽか保育園多摩平園では、カリキュラムや日々の遊び、先生と子どもの会話ひとつひとつに、子どもたちの成長のヒントがぎゅっと詰まっています。見学や一時保育・病児保育、365日保育、また採用にご興味ある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。毎日、新しい「できた!」や「やさしいね」が生まれる保育園です。
ぽかぽか保育園多摩平園
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