
暑さに負けず水遊び!藤の花の豆に大発見 ぽかぽか保育園多摩平園
2024年7月1日【今日のぽかぽかブログ】
~八王子市保育園・日野市保育園 小規模保育事業~
みなさん、こんにちは。
いつもエピソ保育園・ぽかぽか保育園のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日は、0~2歳の子どもの毎日のようすや、先生と子どもたちの会話から感じた”保育の意味や価値”、そして私たちの乳幼児保育の取り組み・カリキュラムについてお伝えします。
また、保護者の方や採用希望の方にも、私たちがお伝えしたい《手厚い保育》の様子を、驚愕のエピソードとともにお届けします。
7月に入り、今日も晴れ!
テラスに出てすぐ「今日は暑いね~!」と先生が言うと、子どもも「アツイ~!」と真似っこ。
そんな暑さの中、こまめに“たくさん水分補給”をしながら、元気に水遊びをスタートしました。
テラスでは、バケツやジョウロを使って水遊び。水をパシャパシャ自分にかけて、「あーー!つめたい!」「もっとやる~!」と、とびきりの笑顔。
なかには、お友だちが楽しそうにしていたから水をかけてあげる姿もありました。
お散歩組ものんびりとテラスの日陰で、ゆるやかな時間を過ごしつつ、ふと先生が「これなあに?」と声をかけると、子どもが藤の花の“豆”を発見!
「まめー?」とみんな興味津々で集まり、先生が「藤の花からできたんだよ」と伝えると、「お花がまめになるの?!」と目を丸くする姿が!
一つ一つ手にとって、ツルツルすべすべした感触もみんなで観察しました。今回の“驚愕のエピソード”はこの藤の豆。「お花がこんな風になるなんて!」と新しい発見にみんな夢中でした。
■毎日のカリキュラムと保育への想い
私たちエピソ保育園・ぽかぽか保育園では、八王子市保育園・日野市保育園として365日保育、一時保育・病児保育にも柔軟に対応。
小規模保育事業の“個別対応”で0~2歳の乳幼児保育を手厚く行い、毎日の気づきや学びを大切にしています。
子どもの「なんだろう?」「やってみたい!」という気持ちを引き出し、先生と一緒になって経験することで、生きたカリキュラムを心がけています。
たとえば今日の水遊びや藤の豆観察も、予定や枠にはまらない子ども発信の学び。一人ひとりの発達やペースに寄り添いながら、「発見」「驚き」「挑戦」をたくさん重ねられるよう配慮しています。
【今日のランキング】
1位:「お花の豆?!」藤の花の豆の発見で目がキラキラ!
2位:水のかけ合いで先生と子どもが大笑い!
3位:のんびりお散歩・みんなで大きな水たまり観察
これからも、子どもの日々の気づきや驚きを大切に、安心・安全で手厚い保育を行っていきます。
保護者の方にはもちろん、採用をお考えの方にも、この温かい雰囲気や豊かな乳幼児保育の現場をぜひ体験してほしいと思います。
ご見学やご相談、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね!