
晴れの日、公園でバッタを追いかけた大冒険とエピソード
こんにちは、ぽかぽか保育園です!
今日は太陽がにっこりと顔を出し、本当に気持ちの良い晴れの日になりましたね。
0歳から5歳までの子どもたちみんなで、こども園のお友達と一緒に公園までお散歩&外遊びに行ってきました。八王子市保育園・日野市保育園エリアで自然とふれあう保育園を探している方、一時保育や病児保育に興味のある保護者の方、ぽかぽか保育園の「今日」をぜひ感じてください。
■公園でのびのび、異年齢交流の力
今日の公園は、こども園のお友達とも一緒だったので、砂場は大盛り上がり!年齢が違っても、みんな自然と輪の中に入っていきます。
「これ、どうぞ」「ありがとう」そんなやりとりが、0~2歳の子どもたちにも伝染し、遊びの中で社会性や思いやりの芽が育ちます。ぽかぽか保育園のカリキュラムでは、異年齢交流を大切にしています。乳幼児保育の経験から、一人ひとり違う気持ちやペースも、個別対応を大事にしながら、みんなで「やってみよう!」を楽しみます。
■手厚い保育の現場より〜先生と子どもたちの会話
砂場ではさんが「ケーキ屋さんだよ!」とお姉さんたちがお友達をリード。
1歳さんも「みてみてー」とお砂をすくって笑顔で先生のところへ持って来てくれます。
「○○ちゃんのケーキ、おいしそうだねぇ!どんな味かな?」
「チョコといちご!」
「素敵な組み合わせだね~」
こうした丁寧な声かけや、遊びの内容に合わせてそれぞれに寄り添う“手厚い保育”は、小規模保育事業ならでは。子どもが安心して自分を表現できるようサポートすることで、小さな「できた!」の積み重ねが大きな自信につながります。
■驚愕のエピソード!みんなでワクワク、バッタ探し大作戦
そして今日の驚愕エピソード!
ふと誰かが「バッタがいるよ!」と大騒ぎ。みんなで一斉にバッタ探しが始まり、虫カゴを片手に草むらへ。年長さんが「ここ、隠れてるかも」と下の子に教えてあげたり、虫がこわいお友だちにはそっと寄り添って「大丈夫だよ」と声をかけます。
「見て見てー!とれたよ!」と自慢げに捕まえたバッタを先生に見せてくれる○○くん。そのバッタはぱっとジャンプして、また草むらへ。みんなでその動きに驚きと笑顔が広がりました。
子どもたちが自然や命にふれる中で、「生きているってすごい!」「虫もお友だちだね」といった大切な気持ちが育っていくのを感じます。
■保育の価値と意味を伝えたい
ぽかぽか保育園は、365日保育や一時保育、病児保育など、家庭や働く保護者をしっかり支えながら、日々の保育の中で子ども一人ひとりに合った個別対応を心がけています。
「八王子市保育園」「日野市保育園」「小規模保育事業」ならではの丁寧なかかわりのなかで、乳幼児保育の専門性をもって、子ども自身の「やってみたい!」を大切に。そして、どんな瞬間も子どもの目線で寄り添う手厚い保育が自慢です。
私たちぽかぽか保育園の毎日は、子どもたちの“驚き”と“学び”でいっぱいです。
HPを見てくださっている保護者のみなさん、そして採用をご検討の方、
ぜひ体験見学にいらしてください。自然の中で、そして人と人との温かいつながりの中で、一緒に働き、成長し、笑いませんか?
明日もみんなの「できた!」「やった!」に出会える日を楽しみにしています。