ぽかぽか日記

曇り空の涼風お散歩でセミの抜け殻発見!小規模&手厚い保育体験 in 日野市

こんにちは。ぽかぽか保育園の保育者です。当園は日野市にある小規模保育園として、手厚い保育を心がけ、365日開所・休日保育にも対応しています。今日は曇り空で涼しく、絶好のお散歩日和。園児と一緒に近隣の公園へ出かけました!

まず砂場コーナーで感触遊びに夢中になりました。自分の手で触って確かめて、をしばらく繰り返していました。

次に草むらエリアをそろりそろりと探検!

久しぶりの公園だったので走る事に夢中になっていました。

低い葉っぱを払った先に見つけたのは、草にぴったりとつかまったセミの抜け殻です!手に取って観察すると、殻のもろさや模様の繊細さに子どもたちの目がキラリ。ルーペをのぞき込みながら「お腹の下に小さな穴があるよ」「色が少し黄色っぽいね」と発見を共有し、自然への興味がぐんと深まりました。

観察に夢中になっていると、ふと顔を上げた先には木の幹や枝に止まる生きたセミたち!ジージーという鳴き声があたりに響き、子どもたちは本物の生命と抜け殻のコントラストを体感しました。「さっきの抜け殻はここから出てきたんだね」「セミってこんなにたくさんいるんだ!」と興奮気味に話す姿が印象的でした。

今回の公園活動は、自然環境を教材にした幼児教育特化の一環です。普段の室内遊びとはまた違う五感を刺激する体験を重ねることで、子どもたちの好奇心や探究心をしっかり育んでいきたいと考えています。

これからも安心・安全な環境のもと、日野市で選ばれる園を目指し、子どもたちの笑顔を引き出す手厚い保育に努めてまいります。

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