
秋の畑で発見!0~2歳児のワクワク体験 ぽかぽか保育園多摩平園
本日も園の車に乗っていってきま~す!!
澄んだ秋空の下、ぽかぽか保育園多摩平園の園庭には、小さな探検隊のような笑顔が広がっていました。
2歳児さんは畑の前に集まり、見上げるような真剣な眼差しでサツマイモの苗を観察していました。まず、土の色や葉っぱの形の違いに気づき、「この葉っぱはふわっとしているね」「つるがくるくるしてるよ」と友だちと声を交わしながら、そっと指先で触ってみる姿が印象的でした。
雑草抜きを先生と一緒にする姿も見られました。
一方、0・1歳児さんは室内でアナログゲームに挑戦。フィッシングでは、すっかり同じ色の魚を釣れるようになりました。
最近、こども達に人気なのが、新しいこのおもちゃです。氷の柱でできた橋を動物たちが渡り、お家に帰らせよう、という遊びです。サイコロで柱を取ったり、動物を橋の上に乗せたり、お家に帰らせます。今では子どもだけでできるようになりました。
遊びの最後には鉄棒にもチャレンジ。マットをしっかり敷き、先生と一緒に「ぶらんぶらん」と手を伸ばして、ゆっくり足が床から離れる感触を味わっていました。
先生より:経験を重ねるたびに、順番を待つ気持ちや友だちへの思いやりが自然と芽生えていると感じています。
家庭でのヒント:おうちでも小さな野菜を観察しながら「何色かな?」「どんな触り心地?」と話してみてくださいね。
次回は落ち葉を使った製作あそびを予定しています。お楽しみに!