
【発見と笑顔!公園&感触遊びDAY】
こんにちは!ぽかぽか保育園です!
午前中、みんなで公園へ遊びに行きました!
お散歩に出発すると、子どもたちは「わーい!」と大喜び。
公園に行く途中の道でも、たくさんの発見がありました。
「先生、見て!おっきなイモムシがいる!」と、一人の子が指をさすと、みんな集まってきて興味津々。「ほんとだね、ゆっくり動いてるね」と、先生も一緒に観察し、小さな命に触れる機会となりました。
道端に落ちているどんぐりを見つけては、
「どんぐり、拾ったよ!」と嬉しそうに見せてくれます。「ポケットに入れておこうね」と、
大事そうに持ち帰る姿は、とっても可愛らしかったです。
このような道中での発見も、乳児保育における大切なカリキュラムの一つです。
公園に到着すると、子どもたちは元気いっぱいに遊び始めました。
まずは、みんなが大好きな滑り台!
「もう一回!」と、何度も繰り返し滑って、楽しそうな笑顔がはじけます。
友達と一緒に順番を待ったり、滑り終わった友達に「やったね!」と声をかけたり、自然と社会性が育まれていきます。
タイヤのブランコでは、「ゆらゆら揺れるね!」と、
先生に押してもらいながら気持ちよさそうに乗っていました。
「もっと高く!」とリクエストする子もいて、体を動かすことの楽しさを全身で感じているようでした。戸外でのびのびと体を動かすことは、子どもたちの心身の成長に欠かせません。
園に戻ってきてからは、室内で片栗粉と水を使った感触遊びをしました。白い片栗粉に水を混ぜていくと、サラサラからドロドロ、そしてギュッと握ると固まる不思議な感触に、みんな釘付けです。
「わぁ、雪みたいだね!」「でも触ると溶けちゃう!」と、目を丸くして、その変化を楽しんでいました。
「これは不思議だね。どうしてかな?」と先生が問いかけると、「魔法みたい!」と、想像力を働かせる子どもたち。
指で混ぜたり、両手で握ってみたりと、五感をフル活用しながら、夢中になって遊んでいました。
これは幼児教育の一環として、感性を豊かに育む大切な活動です。
今日は、公園での自然との触れ合いや、
室内での感触遊びを通して、たくさんの笑顔と発見がありました。
子どもたちは、遊びを通して学び、友達と関わりながら成長していきます。ぽかぽか保育園では、このような体験を日々大切にし、子どもたちが元気いっぱいに過ごせるようサポートしています。
八王子市保育園や日野市保育園で保育園をお探しの方へ。
ぽかぽか保育園では、手厚い保育をモットーに、家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの個性と成長を大切にしています。
当園では、365日保育を実施しており、急な用事の際にご利用いただける一時保育や、
体調を崩したお子様をお預かりする病児保育など、保護者の皆様が安心して預けられる充実したサポート体制を整えています。
さらに、手ぶら保育を導入しているため、忙しい毎日を過ごす保護者の皆様にも、便利にご利用いただけます。
このブログが、園の保護者の皆様はもちろん、ホームページをご覧になった方、そして当園への採用をご検討されている方にも、ぽかぽか保育園の温かい雰囲気と、子どもたちの輝く笑顔をお伝えできていれば幸いです。
明日もまた、子どもたちの元気いっぱいの笑顔に会えることを楽しみにしています!