
気持ちのいい秋晴れの日には! ぽかぽか保育園多摩平園
今日は晴天!まずは保育室でサイエンス+をしました。今回のテーマはコオロギです!「まずはコオロギの鳴き声、聞いてみようね」と話してから映像を流すと「リンリン…って聞こえる!」「どこにいるの?「何食べてるのかな?」と元気な声が飛び交います。
映像の後は本物のコオロギを観察。「あれ?葉っぱに隠れてる?」「ジャンプしないのかな?」と箱をのぞき込む子ども達!「こわい…」と観察するのを躊躇する子には「だいじょうぶ、先生と一緒に見ようね」と寄り添い、少しだけ見る事ができて嬉しい一歩が生まれました。
「コオロギは夜にも鳴くんだよ」と先生が伝えると、「おやすみの歌かな?」と子どもが不思議顔。
「お友達に知らせる合図なんだって」と説明すると、「へえ〜!」と笑顔♡
「ジャンプするかな?」の問いかけに「ぴょん!」と身ぶりでまねっこ。
音、姿、動きの3つをつなげるサイエンス+は、幼児教育の要素がぎゅっと詰まった楽しい時間です。
サイエンス+のあとは近隣の広場へお散歩に行ってきました!
小さな山を見つけてると「のぼっていいの?」と目を輝かせる子ども達☆彡先生の「いいよ!」の声と同時に走り出し山登りチャレンジがスタートしました!
てくてく歩いて一生懸命登る1歳さん、そして「走っていくぞ~~!」と意気込む2歳さんは手を振って元気にダッシュ。「がんばれー!」と先生の応援で、笑顔がさらに広がります。
降りる時は安全第一。「ゆっくり降りて来ようね」と声をかけると、
歩いて降りる事が不安な子はちょこんとお尻をついて慎重に下降。どうしたら安全に降りられるのか自分で考えて降りて来られたことに先生たちは感心しました♡
保育園に戻る時に「今日何が楽しかった?」と子ども達に尋ねると「コオロギ!」「山のぼり!」と元気な声がたくさん聞かれました☆彡「ちょっとこわかったけど見れたよ」と教えてくれる子もいて、一人ひとりの気持ちの変化が伝わります。
こうした振り返りはカリキュラムの大切な一部分。嬉しい発見を言葉にして、自信につなげていきます。
ぽかぽか保育園は八王子市保育園として、小規模保育のあたたかい環境で乳幼児保育を行い、
個別対応保育と手厚い保育で子どものペースに寄り添います。
保護者の暮らしを支える365日保育や一時保育、病児保育のご相談も可能。
見学や採用のご相談はお気軽に。友達と過ごす毎日が楽しい学びと笑顔で満ちるよう、幼児教育の視点で丁寧にサポートしていきます。