
悔しくても前へ!シャボン玉ハンター現る!?勇気の大ジャンプとトンネルくぐり☆ ぽかぽか保育園多摩平園
今日はくもり空の下、0~1歳児は保育室と公園、2歳児はバスでぽかぽかステップスポーツへお出かけ。
先生と子どもの会話やエピソードを通して、保育の意味や価値、そして私たちのカリキュラムや個別対応をお伝えします。
八王子市保育園・日野市保育園をお探しの方、一時保育・病児保育・365日保育や小規模保育事業に関心のある方はぜひこのブログもお楽しみください。
まずは保育室。0~2歳児でアナログゲームに挑戦しました。
発達に合ったゲーム選びを大事にして、ルールの確認は先生と一緒にゆっくりおこないました。
「次はだれの順番?」と聞くと、2歳の子どもが「ぼくの次は〇〇ちゃん!」とちゃんと指さします。
出来た喜びには全身でガッツポーズ!!
一方で負けて悔しい気持ちも、大切な経験だと先生が優しく言葉にして受け止めます。
「勝ちたかったね。悔しい気持ちも大事だよ。」と寄り添います。
こうしたやり取りは、乳幼児保育で育てたい自己調整力や社会性につながります。
アナログゲームの後、0~1歳児は公園へ。くもり空のグラウンドをシャボン玉がふわり。
1歳の子どもが「まってー!」とグラウンド中を追いかけていました。
たくさん走ってたくさん笑いました。
ベビーカーに乗ったお友だちを1歳児がそっと覗き込み様子を確認する優しい姿もみられました。
走れない子どもも目や指でシャボン玉を追い、世界に参加しています。
この瞬間、手厚い保育が育む共感性を、私たちも改めて感じました。
2歳児はバスに乗ってぽかぽかステップスポーツへ。
サーキット運動ではマットや鉄棒に挑戦!バネの入ったマットはまるでトランポリンのよう。
最初は控えめだった子ども達も、先生と手を繋ぎ「せーの!」と合図すると大ジャンプで着地!
自分の体をコントロールする感覚が芽生えます。
トンネルが怖かった子は、先生と一緒にゆっくりくぐり抜け成功。
「できた!」の笑顔は大人も胸が熱くなるほどでした。
ダンスカリキュラムでは準備運動からしっかり体を動かし、知らない曲は一生懸命講師の先生のまねっこをしました。
知っている曲になるとノリノリでダンス☆
他園の先生やお友だちとも自然に挨拶や拍手で交流できました。
小規模保育事業ならではの個別対応で、一人ひとりのやる気のスイッチを見つけていきます。
保育の意味や価値は、今日のような小さな成功体験の積み重ねにあります。
順番を待つ、悔しさを受け止める、勇気を出して挑戦する、相手の気持ちを想像する——どれも乳幼児保育で大切な力です。
ぽかぽか保育園では、日々の遊びを通して非認知能力を育むカリキュラムを展開し、365日保育や一時保育、病児保育の相談にも対応しています。
八王子市保育園・日野市保育園エリアで、手厚い保育を求める保護者や採用希望者の方は、ぜひ見学やお問い合わせください。
今日のランキング
- 大ジャンプ賞:バネ入りのマットで勇気の大ジャンプに成功!
- やさしさ賞:ベビーカーのお友だちの様子をそっと気にかけた優しい姿♡
- がんばり賞:トンネルに挑戦して自分でくぐり抜けた達成感
- まねっこ名人賞:知らない曲も講師の先生を見て最後まで踊れた
- シャボン玉ハンター賞:公園でたくさん追いかけ走った子
保育は日常の中にこそドラマがあり、驚きと発見がたくさんあります。
明日も、子どもの「やってみたい」を一緒に育てていきます。