晴れの空でサイエンス+と公園探検!色のふしぎと自然にワクワク|八王子市保育園 ぽかぽか保育園多摩平園
今日は晴れ。保育室ではサイエンス+の時間、0・1・2歳の子どもたちと水性ペンで色を付けたティッシュペーパーを水に浸す実験をしました。
先生が「そーっと入れるよ、どんな色になるかな?」と言うと、「あお!」「まぜるとどうなる?」と元気な声。「わあ、色が広がった!」と笑顔がはじけ、「楽しい!」の連続。

友達同士で「ぼくはみどり」「わたしはピンク」と見せ合いっこ、仲良しの雰囲気で嬉しい発見が続きました。

2歳さんは色の変化をじっと観察し、1歳さんは「もういちど!」と繰り返し試して理解を深め、0歳さんは先生と一緒に容器のふちを触って水の動きを感じました。先生が「色が水にとけて、お引っ越ししているんだよ」とやさしく声をかけると、「おひっこし?」と不思議そうな表情。「そう、色の粒が水の中に仲良く広がっているんだ」と伝えると「なかよし!」と微笑み、科学の入り口を感覚で楽しめました。手厚い保育で安全に支えながら、幼児教育の要素を年齢に合わせて取り入れています。

実験のあとは、公園へ。先生が「おひさまポカポカ、走る人この指とまれ!」に「はーい!」と一斉にダッシュ。シャボン玉を吹くと「まてまてー!」と笑顔で追いかけ、「とんだ!きらきら!」と嬉しい歓声。0歳さんはベビーカーからキラキラを目で追い、1歳さんは小さな足でトコトコ、2歳さんは風の向きを読んでどんどんキャッチ。友達が「ここにひらひら落ちてきたよ!」と教えると、「ぼくも見たい!」と輪ができて、仲良しのやり取りが自然に広がります。

足もとでは落ち葉や木の枝を発見。「この葉っぱ、やわらかい」「こっちはカサカサ」など言葉が育ちます。先生が「においはどうかな?」「色のちがい見える?」と問いかけると、「ちゃいろ!」「きいろ!」と指さし。「葉っぱのおふとんだ!」と重ねて遊ぶ子どもに「おもしろいね」と共感。安全確認をしながら、自然素材で五感をひらく時間を大切にしました。小規模保育ならではの近い距離感で、一人ひとりの気づきに寄り添います。

帰園後は、のどをうるおして休息。先生が「たくさん走ったね、体がよろこぶよ」と水分補給を促すと「つめたい!」「おいしい!」とニコニコ。公園での興奮を振り返り、「シャボン玉、友達といっぱい追いかけたね」「落ち葉、ふわふわだったね」と会話が弾みます。0歳さんには触れた素材の感触を言葉で補い、1歳・2歳さんには簡単な振り返りを促して体験を言葉に乗せる工夫。カリキュラムの中で、探究→運動→休息のリズムを整えました。

ぽかぽか保育園は八王子市保育園として、乳幼児保育から幼児教育まで、年齢発達に合わせたカリキュラムを展開します。保護者の暮らしを支える365日保育・一時保育・病児保育、通園準備を軽くする手ぶら保育にも対応。手厚い保育で安全と挑戦を両立し、個別対応保育で一人ひとりのペースを尊重します。日野市保育園エリアからの見学・採用のご相談も歓迎。毎日のブログでは、子どもの笑顔や楽しい瞬間、友達との仲良しな関わり、嬉しい成長のエピソードをお届けしていきます。晴れの日も、保育室と公園で元気いっぱいの体験を積み重ねていきましょう。

