がんばったフッ素塗布と公園でシャボン玉!|八王子市保育園 ぽかぽか保育園多摩平園

今日は曇り。保育室でフッ素塗布を行いました。



「お口あーん、できるかな?」に2歳さんが「できる!」と元気にお返事、1歳さんは先生と目を合わせて「いっしょに」と頷き、0歳さんは抱っこで安心の中に挑戦。泣かなかった子どももいれば、涙が出た子どもも。「がんばったね、嬉しいね」と先生がそっと言葉を重ねると、少しずつ笑顔が戻ってきました。小規模保育ならではの近さで、一人ひとりの気持ちに寄り添います。

その後は公園へ。曇りの空の下、シャボン玉あそびをスタート。「ふわふわ出てきたね!」に「まてー!」と2歳さんがダッシュ、「きらきら」と1歳さんが指差して笑顔。0歳さんは先生の腕の中でシャボン玉を目で追い、「わぁ!」と嬉しい反応。先生が「走るときは前を見てね、友達とぶつからないように」「止まるときはおへそをキュッ」と伝えると、みんなが意識して距離を保ちながら楽しい追いかけっこ。

1歳のお姉さんが蟻を発見しました。一緒に蟻を探していたお友だちが、「本当?見せて見せて」と集まり、一緒に観察。微笑ましい時間となりました。
保育室に戻って振り返り。「今日のがんばり、なにがあった?」に「フッ素でお口あーん!」「シャボン玉大きくできた!」と2歳さん。1歳さんは「まてーって走った!楽しい!」と元気に報告。0歳さんは先生の指差しに合わせてにっこり。「がんばったあと、楽しいことをすると心がふわっとするね」と先生がまとめると、子どもたちの嬉しい表情がさらにやわらぎます。活動と休息のリズムを整え、安心して次の時間へ。

今日のねらいは、フッ素塗布での健口習慣と気持ちの調整、公園での運動あそびと安全行動、友達との協同体験。0歳さんには抱っこ・目線合わせ、1歳さんには順番・止まるの約束、2歳さんには呼吸・距離の調整と声かけの役割を用意し、個別対応保育で一人ひとりのペースと気持ちを支えました。小規模保育ならではの手厚い保育で、「できた」「支えられた」経験を積み重ねています。
ぽかぽか保育園は八王子市保育園として、乳児保育から幼児教育まで年齢に合わせたカリキュラムを展開。保護者の暮らしに寄り添う365日保育・一時保育・病児保育、通園準備がラクになる手ぶら保育にも対応。日野市保育園エリアからの見学・採用のご相談も歓迎です。今日も笑顔がいっぱい、元気に遊び、友達と仲良しで過ごす中で嬉しい成長が光りました。明日も安全に、心と体が動く体験をていねいに重ねていきます。
