晴れ!芋掘り&公園で元気いっぱい! ぽかぽか保育園
こんにちは、ぽかぽか保育園です!
今日も秋晴れの心地よい一日となりましたね。
八王子市保育園である当園では、こんなお天気の良い日には、
子どもたちが自然の中でたくさんの体験ができるよう、
様々なカリキュラムを日々取り入れています。
小規模保育の特性を活かした個別対応保育で、
一人ひとりの興味や発達に合わせた活動を提供し、
手厚い保育を実践していますよ。
今日は、大きいお友だちと小さいお友だちが、
それぞれの場所で、元気いっぱいに活動しました。
まずは、大きいお友だちからご紹介しましょう!
みんなで保育園の畑へ、
大切に育ててきたさつまいもの収穫に出かけました。

畑に着くと、子どもたちは目を輝かせ、
「どこかな?」と、探検家のようにワクワクした表情で
畑を見回していました。
先生が「このツルを引っ張ってみよう!」と声をかけると、
みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ!」と、
絵本の世界から飛び出したかのように、
力を合わせて一生懸命ツルを引っ張っていました。

土の中からなかなか出てこないお芋に、
「あれ?」と首をかしげる子どもたち。
先生が「もっと土を掘ってみようか!」と言うと
夢中になって土を掘り始めました。
まるで宝探しのように、真剣な表情で土を掘り進める姿は、
たくましくて、とても頼もしかったです。
土の感触を楽しみながら、五感を刺激する経験は、
幼児教育にとって大切な学びの時間となります。

そして、ついに土の中から大きなさつまいもが顔を出すと、
「わー!」「さつまいもだー!」と、歓声が上がりました。
土だらけになりながらも、自分たちの手で収穫できた喜びは、
何にも代えがたい「笑顔」でいっぱいでした。

「見て!」と先生に見せたり、
お友だち同士で収穫したお芋を見せ合ったりと、
みんなの心が一つになった、仲良しな瞬間でした。
この「食」に関する体験は、子どもたちの心に残る大切なカリキュラムの一つです。
一方、小さいお友だちは、近くの公園へお散歩に出かけました。
公園に着くと、子どもたちは目を輝かせ、
それぞれが好きな場所へ向かって、自由に遊び始めました。

今日人気だったのは、公園の小さな段差でした。
慎重にフェンスに掴まりながら登ってみたり、フェンスから手を離して
そうっと段差から降りてみたり。
何度も何度も繰り返し、段差を歩くのを楽しんでいました。
また、先生がバケツやカップなどの玩具を積み重ねてみると
楽しそうに崩してキャッキャと笑って遊んでいました。

大きいお友だちもさつまいも掘りの後は、小さいお友達と一緒に公園で遊びました。
落ち葉を拾って顔を隠してみたり、ベンチを使ってお店屋さんをして
お友達と一緒に遊ぶのを楽しみました。


この時期の乳児保育では、五感を使い、
自由に探索する遊びを通して、子どもたちの主体性を育むことが大切です。
外でのびのびと体を動かし、自然に触れることで、
子どもたちの心も体も、すくすくと「元気」に成長していきます。
今日の活動を通して、大きいお友だちは収穫の喜びや食への感謝を学び、
小さいお友だちは、体を動かす楽しさや手指を使った集中力を育みました。
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として、
子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にし、
一人ひとりに寄り添う個別対応保育を提供しています。
保護者の皆様にも安心してお子さんを預けていただけるよう、
一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方々にも大変ご好評いただいております。
日野市保育園で質の高い保育をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、
また、採用をご検討されている方も、ぜひ一度、
子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。
