ぽかぽか日記

室内外でキラキラ!冬の準備と探検☆ぽかぽか保育園

こんにちは ぽかぽか保育園です!
今日は、抜けるような青空が広がり、まさに活動日和の一日となりましたね。
八王子市保育園である当園では、子どもたちが日々、新しい発見と喜びに出会えるよう、季節に応じた多様なカリキュラムを用意しています。
小規模保育ならではの温かい環境の中で、一人ひとりの個性と成長を大切にした手厚い保育を実践していますよ。

今日の青空組さん(0、1歳児クラス)は、12月のクリスマス制作からスタートしました。
絵の具と様々な素材を使って、クリスマス仕様の楽器に見立てた装飾作りです。
ポンポンと色付けをしていくと、緑の紙にカラフルな色が広がる様子に、子どもたちは目を丸くして不思議そうにしていました。
「わぁ、色がつくね!」「きれいだねぇ」と先生が声をかけると、
「あお!」「あか!」と、指さしながら嬉しそうに教えてくれる姿がとっても可愛らしく、こちらも思わず笑顔になります。
絵の具の感触や色の変化を楽しむことで、乳児保育における感性を豊かに育んでいます。

制作を終えた後は、テラスに出て遊びました。
テラスには、秋から冬へと移り変わる時期ならではの、色とりどりの落ち葉がたくさん舞い落ちています。
子どもたちは、落ち葉の絨毯の上をカサカサと踏みしめて歩いたり、両手いっぱいに落ち葉を集めてひらひらと舞わせてみたり。
「葉っぱが降ってきた!」と歓声をあげながら、自然の恵みを全身で感じていました。
自然の中で自由に体を動かすことは、子どもたちの心と体の健やかな成長に欠かせない時間です。

一方、虹組さん(1,2歳児クラス)も、12月のクリスマス制作に取り組みました。
絵の具を上手に段ボールを巻いたものを使い、ポンポンと装飾を施していきます。
「ここにポンポンするんだよ」と先生が説明すると、真剣な表情で集中して取り組む子どもたち。
自分だけのクリスマス作品が少しずつ完成していく過程に、目を輝かせていました。

制作の後は、ワークの時間です。
鉛筆を使って、線から出ないようになぞり集中力をしっかりと使いました。
「線から出ないように、ゆっくりね」「上手にできるかな?」と先生が声をかけると、
「うん!」と小さな声で返事をしながら、慎重にペンを動かす姿は、まさに幼児教育の芽生えを感じさせます。
このようなワークを通して、手先の器用さや集中力、そして達成感を育んでいます。

集中して活動した後は、気分転換に公園へ出発!
公園では、秋の宝物探しに出かけました。
「どんぐり、どこにあるかなー?」と、みんなで目を凝らして地面を探します。
「あったー!」「先生、大きなドングリ!」と、発見するたびに嬉しそうな声が上がりました。
木の棒を見つけると、それをステッキに見立てて公園内を探検したり、「お家だよ!」と地面に絵を描いてみたり。
想像力を膨らませながら、それぞれの遊びを楽しんでいました。

今日のぽかぽか保育園では、室内での創造的な活動と、戸外での自然との触れ合いを通して、子どもたちはたくさんの発見と感動を味わいました。
制作活動で培われる表現力や集中力、そして公園での自由な遊びを通じて育まれる探求心や社会性。
これら全てが、子どもたちの成長にとってかけがえのない経験となります。
当園では八王子市保育園として、一人ひとりの個性を尊重した個別対応保育を実践しています。
充実したカリキュラムを通じて、子どもたちの豊かな心を育んでいます。

保護者の皆様にも安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方々にも大変ご好評いただいております。
日野市保育園で質の高い「手厚い保育」をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。

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