室内外で成長!運動と学びの日々 ぽかぽか保育園
こんにちは ぽかぽか保育園です!
今日は少し曇り空でしたが、子どもたちは室内と戸外で、元気いっぱいに活動しましたよ。
八王子市保育園である当園では、天候に関わらず、子どもたちが毎日楽しく学び、成長できるようなカリキュラムを日々実践しています。
小規模保育の温かい環境の中で、一人ひとりの個性を大切にした手厚い保育を心がけています。

まず青空組さん(0, 1歳児クラス)は、保育室で安田式体育遊びに挑戦しました。
平均台を用意すると、子どもたちは目をキラキラさせて興味津々。
先生が「こうやってお尻で進むんだよ」と見本を見せると、両手を平均台に置いて、お尻を使って上手に前に進むことができました。
「できたね!すごい!」と先生が褒めると、得意げな表情を見せてくれました。

次に、凸凹マットの道に挑戦です。
足の裏でマットの感触を感じながら、バランスを取りながら慎重に歩きます。
「でこぼこ道、楽しいね!」と、新しい感触に喜ぶ子どもたち。
そして、一番盛り上がったのがマットのトランポリンです!
お友だちと一緒に「ぴょんぴょん!」とジャンプすると、体がふわっと浮く感覚に大興奮。
乳児保育におけるこのような運動遊びは、体幹を鍛え、バランス感覚を養う大切な時間です。

体育遊びで体を動かした後は、英語遊びの時間です。
今日はクリスマスに関連したイラストカードを使ったクイズを行いました。
先生が「What’s this?」とカードを見せると、「サンタさん!」「ツリー!」と、知っている単語を積極的に答えてくれました。


「これはなんて言うかな?」という先生の問いかけに、元気よく手を挙げて参加する子どもたち。
楽しみながら英語に触れ、新しい言葉を吸収していく姿は、幼児教育の始まりを感じさせます。
一方、虹組さん(2歳児クラス)は、園周辺へお散歩に出かけました。

曇り空でしたが、ひんやりとした空気が心地よく、子どもたちは元気に歩きます。
道端に落ちているイチョウの葉を見つけると、「きいろい葉っぱだ!」と、夢中になって拾い集めていました。

「先生、これ、大きい葉っぱだよ!」と、見つけた葉っぱを嬉しそうに見せてくれます。
秋の自然に触れることで、五感を刺激し、豊かな感性を育んでいます。

お散歩中、突然サイレンの音が聞こえてきました。
「ピーポーピーポー!」と、救急車が通りかかります。
子どもたちは、立ち止まって救急車が通り過ぎるまで、じっと観察していました。
「救急車だ!」「速いね!」と、真剣な表情で見つめる姿は、日常生活の中での様々な発見や学びの大切さを教えてくれます。
このような体験は、子どもたちの知的好奇心を刺激し、社会への関心を深めるきっかけとなります。

お散歩から帰ってきて、虹組さんも英語遊びの時間を持ちました。
青空組さんと同じく、クリスマスに関連する単語を歌や手遊びを交えながら楽しく学びました。
「サンタクロース!」「トナカイ!」と、大きな声で発音練習をしたり、英語の歌に合わせて体を動かしたり。
子どもたちは、全身で楽しみながら英語に親しんでいました。
英語遊びのようなカリキュラムは、異文化への興味を持ち、コミュニケーション能力の基礎を育む上でとても重要です。

今日のぽかぽか保育園では、室内での身体を動かす活動から、戸外での自然との触れ合い、そして英語学習まで、盛りだくさんの一日でした。
それぞれの年齢に合わせた個別対応保育を通じて、子どもたちは毎日様々な経験を積み重ね、心身ともに大きく成長しています。
当園では八王子市保育園として、保護者の皆様に安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方々にも大変ご好評いただいております。
日野市保育園で質の高い「手厚い保育」をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。
