ぽかぽか日記

クリスマス気分!音楽と英語で楽しむ室内遊び

こんにちは ぽかぽか保育園です!
今日は、気持ちの良い青空が広がり、まるでクリスマスを待つ子どもたちのワクワクした気持ちを表しているようでしたね。
八王子市保育園である当園では、寒くなるこの季節も、室内で楽しく温かく過ごせるようなカリキュラムを日々工夫しています。
小規模保育の温かい環境の中で、一人ひとりの個性と成長を大切にした手厚い保育を実践していますよ。


今日は、0歳児さん、1歳児さん、2歳児さんで、音楽遊びと英語遊びを楽しみました。
どちらの活動も「クリスマス」をテーマにして、期待感あふれる時間となりました。
室内は、子どもたちの元気な声と笑顔、そしてクリスマスの歌声でいっぱいでしたよ。

まずは、みんなで音楽遊びからスタートです。
先生がクリスマスカラーの鈴を出すと、子どもたちは「わあ、きらきら!」と目を輝かせ、早く触りたいと身を乗り出していました。
「チリンチリン、サンタさんが来るみたいだね!」と先生が声をかけると、
みんな真剣な表情で、先生の真似をしてリズムに合わせて鈴を鳴らします。
0歳児さんも、先生と一緒に手を添えて鈴を振ると、その音に耳を傾け、ニッコリ笑顔を見せてくれました。


「あわてんぼうのサンタクロース」に合わせて、鈴を鳴らしたり、体を揺らしたり。
1歳児さんは歌詞に合わせて得意げに手振りをしたり、2歳児さんは大きな声で元気よく歌う子もいました。
「みんなの鈴の音、とってもきれいだよ!」と先生が褒めると、子どもたちは誇らしげな顔をしていました。
このような音楽遊びは、リズム感や表現力を育むだけでなく、言葉の発達や協調性も養う、乳児保育における大切なカリキュラムの一つです。



音楽遊びでクリスマスの雰囲気を感じた後は、英語遊びの時間です。
こちらもクリスマスをテーマに、楽しく英語に触れました。
先生が「Hello!」と挨拶すると、子どもたちも「ハロー!」と元気よく真似をして返してくれます。
今日は、サンタクロースやトナカイ、プレゼントなどのイラストカードを使って、英語の単語を覚えました。


「これはなんて言うかな? Santa Claus!」と先生が絵カードを見せると、
2歳児さんは「サンタさん!」「Santa Claus!」と大きな声で答え、1歳児さんも指をさして「サンタ!」と教えてくれます。
0歳児さんも、先生が歌に合わせて体を優しく揺らしたり、絵カードを見せたりすると、ジーッと見つめたり、笑顔を見せたりと、英語の音やリズムに触れて楽しんでいました。
クリスマスソングを英語で歌いながら、手遊びや身振り手振りを加え、全身でクリスマス気分を味わいました。



楽しみながら英語に触れることで、自然と異文化への興味が芽生え、幼児教育における国際感覚を育む土台が作られます。
今日の室内遊びは、クリスマスという共通のテーマを通して、音楽と英語という二つの異なる要素を組み合わせることで、子どもたちの五感を刺激し、豊かな感性と知的好奇心を大きく広げることができました。
一人ひとりの興味や発達段階に合わせて、個別対応保育を心がけることで、みんなが安心して活動に参加し、それぞれのペースで学びを深めることができた一日でした。
子どもたちが目を輝かせ、夢中になって取り組む姿は、私たち保育士にとっても大きな喜びです。

当園では八王子市保育園として、このような季節感あふれる充実したカリキュラムを通して、子どもたちの心身の健やかな成長をサポートしています。
保護者の皆様にも安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方々にも大変ご好評いただいております。
日野市保育園で質の高い「手厚い保育」をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。

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