雨の日の保育室で広がる「ごっこ遊び」と成長の瞬間 ぽかぽか保育園
今日はあいにくの雨。外に出られない分、保育室の中でたっぷり遊びました。0〜2歳の子どもたちの世界は、雨の日でもカラフルにふくらみます。ぽかぽか保育園では、子どもの「やってみたい」を尊重しながら、乳幼児保育の基盤となる安心と挑戦の両方を丁寧に育てています。

- おままごとの時間。お人形にご飯を作るために、
フライパンや炊飯器に食材を入れて「まぜまぜ」。お皿にはおにぎりやパンの人形、バラした絵カードの魚や牛を乗せて「できた!」と嬉しそう。想像力と手指の協調、言葉のやりとりが自然に育つ大切な遊びです。


救急セットも人気。お熱をはかったり、聴診器を当てたり、先生をやさしく「お世話」。そして今日の驚愕のエピソード——大好きな先生の髪を車のおもちゃでとかしてくれたり、注射器でリップを塗ってくれるという、可愛い発想の連発!発想の自由さが、ケアの気持ちと役割理解につながっていきます。

- 好きな絵本は自分から持ってきて「読んで」と伝える姿が増えました。言葉で願いを伝えられることは、個別対応の保育ではとても大切。子どもに合わせたタイミングとスタイルで、じっくり関わります。

- 今日は3〜5歳のお兄さんお姉さんにまざって
はじき絵にも挑戦。混ざって遊ぶことで「自分も大きくなった」気分になったのか、背筋をぴん!として椅子に座る姿が印象的でした。異年齢交流は、憧れの気持ちと模倣が育ち、自己調整力の芽にもなります。

ぽかぽか保育園は、小規模保育事業ならではの距離の近さを活かし、毎日の遊びの中で育つ意欲や社会性を見逃しません。手厚い保育と個別対応を軸に、子どものペースに寄り添いつつ、興味や関心を広げるカリキュラムを用意しています。地域のニーズに合わせて、一時保育や病児保育、そして子育ての多様な生活に応える365日保育にも取り組み、八王子市・日野市周辺で安心して通える園をめざしています。検索されることの多い「八王子市保育園」「日野市保育園」をお探しの方にも、乳幼児期の育ちに合った環境をお届けします。

保育の価値は、目に見えない小さな積み重ね。雨の日の保育室でも、子どもが自分の世界を広げ、誰かを思いやり、姿勢を正して「やってみる」一歩を踏み出す——その瞬間こそが、明日の自信につながります。
今日のランキング
- 驚愕のエピソード賞:車のおもちゃで先生の髪を「とかす」、注射器でリップを「ぬりぬり」—発想が可愛すぎる!
- ごはん職人賞:フライパンと炊飯器で「まぜまぜ」、お皿におにぎり・パン・魚・牛を盛って見栄えも満点
- 憧れパワー賞:はじき絵に参加して、背筋ぴん!で椅子に座る姿—異年齢交流の力、すごい
- ことばの芽賞:絵本を自分で持ってきて「読んで」と伝える、勇気と自己表現がキラリ

園見学や一時保育のご相談、病児保育の利用希望、365日保育の詳細はお気軽にお問い合わせください。八王子市・日野市で乳幼児保育の質を大切にする方に、ぽかぽか保育園の手厚い保育をお届けします。
