音楽と笑顔あふれる一日☆ ぽかぽか保育園
こんにちは、ぽかぽか保育園です!
今日の八王子市は、どんよりとした曇り空でしたが、保育室の中は子どもたちの笑顔と音楽であふれていました。
0歳児、1歳児、2歳児は、音楽遊びの時間を楽しみましたよ。
小規模保育の当園では、このように年齢の違う子どもたちが一緒に活動することで、お互いに刺激し合い、豊かな交流が生まれています。
今日の音楽遊びは、まず大きなマットの周りを歩くことからスタート!
「みんなでサンタさんみたいに歩いてみようか?」と先生が声をかけると、子どもたちはニコニコしながら、少しお腹を突き出して「よいしょ、よいしょ」とサンタさんの真似をして歩き始めました。
ピアノの音が「タン、タン、タン」とゆっくりになると、それに合わせてゆっくりと。
「タタタ、タタタ」と速くなると、子どもたちも足を速めて楽しそうに歩いています。
「わー、速いサンタさんだね!」と先生が声をかけると、みんなケラケラ笑いながら、一生懸命ついてきてくれました。

次に登場したのは、カラフルなスカーフです。
「このスカーフを丸めて、大好きな先生にプレゼントしてくれないかな?」と先生が言うと、
子どもたちは思い思いの色を選んで、小さな手で一生懸命スカーフを丸め始めました。
「はい、プレゼント!」と、先生に差し出す子どもたちの顔は、ちょっぴり照れくさそうだけど、とても誇らしげです。
「わー、素敵なプレゼント、ありがとう!」と受け取ると、子どもたちは嬉しそうに飛び跳ねていました。
乳児保育の段階から、このように愛情表現や感謝の気持ちを育む体験は、子どもたちの心の成長にとってとても大切です。
そして、再びクリスマスソング!
今度は鈴を持って、「あわてんぼうのサンタクロース」をみんなで演奏しました。
「チリンチリン」という鈴の音を鳴らしながら、みんな笑顔いっぱいです。
歌いながら、リズムに合わせて鈴を振る子どもたちの姿は、まるで小さな楽団のようでした。
「みんな、とっても上手だね!サンタさんに聞こえるかな?」と先生が声をかけると、
「聞こえるよー!」と大きな声で歌いながら、さらに元気に鈴を鳴らしていました。
このような音楽活動は、子どもたちの表現力や協調性を育む幼児教育の重要なカリキュラムの一つです。

青空組の子どもたちは、テラスに出て戸外遊びです。
曇り空でしたが、元気いっぱいに体を動かし、開放的な気分で遊びを楽しんでいました。
一方、虹組の子どもたちは、保育室でワーク活動に取り組みました。
鉛筆を持ってなぞり書きをして、集中して取り組む姿が見られました。
このように、当園では子どもたちの年齢や発達段階に合わせた個別対応保育を実践し、一人ひとりの成長を丁寧にサポートしています。
今日の音楽遊びでは、子どもたちはリズムに合わせて体を動かす楽しさや、表現する喜びを全身で味わっていました。
そして、先生やお友達との触れ合いを通して、温かい気持ちも育んでくれたことでしょう。
手厚い保育を心がけるぽかぽか保育園では、日々様々な「できた!」体験を積み重ねています。
八王子市保育園である当園では、保護者の皆様に安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方にも大変ご好評いただいておりますので、ぜひご活用ください。
日野市保育園で質の高い保育をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください。
