ドキドキサイエンスと楽しい外遊び！ ぽかぽか保育園
こんにちは、ぽかぽか保育園です！
今日の八王子市は、朝から気持ちの良い青空が広がり、絶好の戸外遊び日和となりました！
当園では、小規模保育の特性を活かし、子どもたちが四季折々の自然に触れながら、
のびのびと過ごせるよう、日々のカリキュラムを工夫しています。
今日は、青空組さんと虹組さん、それぞれのクラスで楽しい活動を行いました。
まず、青空組の子どもたちは、近くの公園まで元気いっぱいに遊びに行きましたよ。
公園に到着すると、子どもたちは目を輝かせ、思い思いの遊びを見つけて駆け出しました。
ある子は、お砂場セットのバケツを手に取って、
美味しそうに食べる真似をして、にこにこ笑顔を見せてくれました！
また、別の子どもたちは、スコップで土を入れたり、お砂を混ぜたりして、ダイナミックなお砂場遊びに夢中です！
「サラサラだね！」「もっとたくさん入れようね」と先生が一緒に声をかけると、
小さな手で一生懸命お砂を集め、感触を楽しんでいました。
広々とした公園の端から端まで、「よーいどん！」と全力で走り回る子どもたちの姿もあり、
みんな元気いっぱいに体を動かして、公園での時間を満喫していました！
一方、虹組の子どもたちは、保育室でサイエンスの時間です！
今日は、紙粘土を使って「ケーキ風の実験」に挑戦しました。
真っ白な紙粘土をコネコネしたり、形を整えたり。
「どんなケーキができるかな？」と先生が問いかけると、
「いちごのケーキ！」と、目を輝かせながら思い思いのケーキを作っていきます！
完成したケーキはどれも個性的で、とっても美味しそう！
「わー！美味しそうにできたね！」「可愛くできた！」など、たくさんの楽しそうな声が保育室に響き渡りました。
このような体験を通して、子どもたちは探求心や表現力を育む幼児教育を実践しています。
サイエンスの後は、虹組の子どもたちも少しお外に遊びに行きました。
保育園の敷地内にあるプランターで育てているほうれん草をみんなで観察です。
「ほら、大きくなったね！」「もう食べられるかな？」と、先生が声をかけると、
子どもたちはしゃがみこんで、じっくりとほうれん草の葉っぱを触ったり、匂いを嗅いだりしていました。
食育にも繋がるこのような体験は、子どもたちの五感を刺激し、豊かな心を育みます！
テラスに行って自由に遊びました！
「もっともっと！」と、広い場所で全力で走り回る子。
「よいしょ、よいしょ」と、少し難しいけれど、木の枝に足をかけて木登りに挑戦する子。
一人ひとりが自分の「やってみたい！」という気持ちを大切にしながら、全身を使って楽しそうに遊んでいました。
手厚い保育を実践する当園では、子どもたちの自主性を尊重し、見守ることを大切にしています。
子どもたちの笑顔と、元気いっぱいの声が、青空に吸い込まれていくようでした！
今日のぽかぽか保育園では、戸外でのダイナミックな遊びと、室内での集中力を養う活動、
そして自然との触れ合いを通して、子どもたちの心と体の成長を促す一日となりました。
個別対応保育を心掛けることで、一人ひとりの子どもが持つ可能性を最大限に引き出すよう努めています！
八王子市保育園である当園では、このように子どもたちの成長に合わせた質の高いカリキュラムを提供しています。
保護者の皆様にも安心して預けていただけるよう、一時保育や病児保育、さらに365日保育にも対応しております。
手ぶら保育も導入しており、忙しい保護者の方にも大変ご好評いただいておりますので、ぜひご活用ください。
日野市保育園で質の高い保育をお探しの方、当園の保育にご興味をお持ちの方、また採用をご検討されている方も、
ぜひ一度、子どもたちの元気な声と笑顔が溢れる当園へお越しください！
