新年のはじめはサイエンス+白玉実験 ぽかぽか保育園多摩平園

新年最初の登園となりました。あけましておめでとうございます。
冬の澄んだ空気のなか、手先と感覚をじっくり使う活動でスタート。保育室ではカリキュラムの「サイエンス+」として、白玉粉でもちを作る実験に取り組みました。最初にビニール袋に入った白玉粉を触り、次に袋から出して粉そのものの質感を確かめ、水を少しずつ加え、最後に食紅で色つけ。自然の素材と理科的な手順を、乳児保育に合わせて短いステップでつないでいます。


2歳の様子。白玉粉を入れた袋を配ると、不思議そうな表情で袋越しにもみもみ。袋から出した粉は指先でつまみ、バットに向かってパラパラと雪のように降らせる動きが見られました。水の量を調整する場面では、コップの水をちょっとずつ入れてくれたことで、ほどよい硬さのお餅が完成。指先・手首の使い方、量の加減、見通しの持ち方がまとまっていて、素材の変化を目で追いながら集中が続いていました。色つけでは、食紅が少しずつ広がる様子を眺め、色の混ざりを観察する姿がありました。


1歳の様子。水を加えると引き気味になる子と、夢中になってこねる子が分かれました。引き気味な子は、粉のさらさらから、ねっとりへ変わる過程に距離を取りながら、指先でちょんと確かめ、少しずつ触れる面積を広げていました。夢中になってこねる子は、手のひら全体でぐっと押し、引き、丸める動きを繰り返し、形の変化を楽しみながら、やわらかさと弾力の違いに気づいている様子でした。

色は赤、緑、黄色から選んでもらいました。大好きな「黄色!」と即答する子。


0歳の様子。粉を指先でつまむ、手の甲でそっと触れる、手のひらで軽く押してから離すなど、短い反復で感触を確かめていました。水が加わった段階では、表面のぬめりを指先でなぞり、少し粘りのある素材に驚いた表情を見せつつ、手を引いてはまた触る、という往復運動で安心を確保。色つけでは、鮮やかな色の広がりに目を留め、視線がゆっくりと往復している様子が印象的でした。
ぽかぽか保育園の毎日のブログでは、日野市保育園・八王子市保育園をお探しの方に向けて、一時保育・病児保育の受け入れ体制や、季節に合わせたカリキュラムをわかりやすく紹介。採用をご検討の方には、素材の安全確認、分量の見える化、手順カードの活用など、誰が入っても再現可能な運営フレームを公開しています。今日のような感触あそびや簡単な理科実験を、日々の保育の流れに無理なく組み込む実践も整えています。
冬の始まりを感じる冷たい空気のなか、白玉粉のさらさらから、もっちりへ変わる手ざわりが、子どもたちの目と手に新年のわくわくを届けてくれました。新しい一年も、素材と季節に寄り添いながら、小さな発見をていねいにつないでいきます。明日もまた保育室や公園で、子どもたちのペースに合わせた学びと遊びを重ねていきます。本年もよろしくお願いいたします。
